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6歳女児の胸が急成長!? 「性早熟症」を引き起こす、季節外れの中国産青果類に要注意!

2015年6月8日 19時00分 (2015年6月10日 19時00分 更新)

 浙江省金華市に住む李さん(仮名)は今年初め、6歳の愛娘の体にある異変が起きていることに気がついた。入浴中、娘の胸が膨らんでいるように感じ、触ってみると乳房も同い年の女の子と比べ硬かったのだ。さらに3月には娘の下着に出血の痕があり、李さんは急いで娘を市内の病院へ。そこで下された診断は「性早熟症」というものだった。(中国ニュースサイト「頭条網」4月19日付)。

 原因として疑われているのは、彼女の大好物で、頻繁に食べていたという鶏の手羽先。中国の養鶏場では、成長促進剤として女性ホルモンを鶏に投与する事例が相次いでいる。

 中国ではここ数年、食品に含まれる添加物の影響で、第二次性徴が極端に早まる性早熟症が、女児に流行している。例えば2010年には、浙江省温州市で、女性ホルモン剤が混入した粉ミルクを飲んだ複数の女児に、それぞれ「胸が膨らむ」「初潮が訪れる」などの早熟症状が現れた。上海中医薬大学と上海交通大学付属児童医院が行った調査によると、11年時点で、小学生までの女児人口の約5%が性早熟症を発症しているという。

 同記事では、成長ホルモンの分泌を過剰に促してしまう注意すべき食物を挙げているが、日本人にとって、他人事でいられないものも少なくない。例えば、季節外れの野菜や果物。冬季に販売されるイチゴやスイカ、トマトやリンゴなどには、寒さに負けずに発育させるため、栽培過程で女性ホルモンが使用されていることがあるという。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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