外国人が多摩川を不法占拠?無法地帯と化す“闇畑”に潜入してみた

2016年1月6日 12時00分 (2016年1月8日 11時05分 更新)
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 休日に多摩川の河川敷に出かけると、とてもほのぼのとした光景が広がっている。ゴルフ場の打ちっぱなしや、野球、ランニングなど、スポーツをプレイする人たち。語らいながら、散歩をするカップルたち。

河川敷から一歩奥へ進むと別世界が…

 しかしそんな河川敷から一歩、葦(アシ)の奥に入ると、全く別の世界が広がっている。河川敷には奥に進むための、道ができている。獣道のような踏みしめられただけの道もあれば、板などを敷いて水を避けている道もある。



 進んでいくと、ホームレスの家が建っている。もちろんお手製の家だが、かなり大きい家もあるし、発電機を設置して、テレビやレンジなどの家電が使える場所もあった。そして多くの家の前には畑があった。









 外で椅子に座ってくつろいでいるホームレスの男性に話を伺った。

「俺は工場で仕事してるよ。週2回なのでそれだけじゃ厳しいけど、ここで暮らしていればなんとかしのげるね。畑で栽培してるのはもちろん野菜ばかりだね。大根などの根菜と、ゴーヤとかツタをはる野菜を別の畑で育てているよ」

 とのこと。ホームレスが自活のために野菜を育てているのは、理解できる。ただ、ホームレスではなくて、野菜を育てている人も多いという。



 畑を耕している、男性に話を伺った。

「俺はマンションに住んでるよ。趣味で畑耕してるんだ。家で小さいプランターを作ってたって面白くないだろ? 国土交通省は月に1~2回やってきて、立ち退くようにってビラを貼っていくけどそれ以上のことはしないね。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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