採用担当者は候補者のSNSをチェックしています! ネットの実名検索が欠かせない理由

2016年2月7日 05時00分 (2016年2月13日 08時31分 更新)
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「採用担当者は、就活生のフェイスブックやツイッターまでチェックするの?」


これは就活生に毎年気にされることですが、採用現場の実情をありのままにお話ししましょう。面接が進んで人数がある程度絞られてきた段階で、採用担当者が候補者の名前をネットで検索するのは当たり前だと思ってください。(文:河合浩司


■「検索もしていなかったのか」と責任問われる



これは中途採用でも同じです。たとえば横領などの犯罪行為で逮捕経験があるのに、それを隠して入社しようとする人がいた場合、少なくとも採用担当者はそれを把握しておかなければなりません。


ネットの実名検索をしていなければ、何かあったときに担当者は「ネット検索で前歴も確認していなかったのか」と責任を問われてしまいます(もちろん、前科がある人をすべて採用しないという意味ではありません)。


したがって本名でフェイスブックに登録していて、設定が「公開」になっている学生の書き込みには、あっさりたどり着くことになります。


無防備に公開された情報に問題がなければいいのですが、内容によっては合否に影響することも十分にありえます。そもそも不特定多数に公開すべきではない内容を無防備に公開している行動そのものがチェック対象となるかもしれません。


面接の質問内容やグループディスカッションの様子が投稿されていたりすると、問題にする人事も少なくありません。SNSへの書き込みから店舗の閉鎖が起きる昨今ですから、企業が敏感になるのも致し方ないでしょう。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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