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元薬物売人が指摘した大麻取締法の欠点「使用じゃ罪にならないってのがおかしい」

2016年11月23日 06時45分 (2016年11月26日 06時13分 更新)
医薬品とは呼べません」

 と厳しく指摘する。さらに医薬品になりえない理由を次のように説明する。



「有害成分とされるテトラヒドロカンナビノール(以下THC)だけでなく、大麻に含まれるさまざまな成分を摂取することで効果があるとの主張がありますが、植物に含まれる成分は生育の度合いなどで変化します。去年の大麻は効かなくて今年の大麻は効くなんて不安定なものを医薬品として認可できませんよね」



 先日、ドナルド・トランプ次期大統領が誕生した米大統領選とあわせて、医療用大麻合法化の賛否を問う投票が行われていたことは、日本ではあまり報じられていない。



 結果は4州が賛成多数で、新たに可決。これで全米28州で医療用大麻が合法化された。前出・元麻取の高濱氏は、



「州法で合法でも、最高法規である連邦法では禁止しているんですよ。だから逮捕することもできる。しかし、いちいち逮捕していたら留置場がいっぱいになってしまう」



 と、警察行政に支障が出ることを避けるための合法化と話す。各国の大麻の生涯経験率では米国は半数近くが経験している。すべてに対処していたら国が傾きかねない。



 実際、大麻の規制緩和について検討していた米国司法省麻薬取締局は、今年8月、医療用途がいまだ何も確認されていないこと、医療監視下での使用の安全性がないこと、高い乱用可能性があることから、大麻をヘロインやLSDなどと同様、もっとも規制が厳しいスケジュールのままにするという見解を発表している。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

  • とい面 通報

    そんな馬鹿な話は無いよ!覚せい剤・ヘロイン・酒・タバコ等々と同じ扱いは変だね?ゲートウェイドラッグなんて言葉も麻取が作った造語。大麻精神病も同じさ!

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