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元薬物売人が指摘した大麻取締法の欠点「使用じゃ罪にならないってのがおかしい」

2016年11月23日 06時45分 (2016年11月26日 06時13分 更新)


■薬物を調達していた元売人はこう考える

違法に栽培された大麻(厚生労働省提供)

 米司法省麻薬取締局の'14年の報告書は、《「医療」大麻運動の背後にいる者たちは、医薬品として大麻に必ずしも関心があるわけではない。単に娯楽目的の大麻合法化という目標の手段としてみているだけである》と、推進派の思惑を看破している。



 高樹被告の事件と前後して、鳥取県でも10月、「栽培用大麻で町おこしを」と町の後押しを受け大麻を栽培していた上野俊彦被告が大麻所持で逮捕された。



 まんまとだまされた自治体は大恥をかかされ、町長は「2度と栽培許可の後押しはしない」と怒り心頭だった。医療用大麻以前に、今月14日、茨城県の高校生4人が大麻所持で逮捕された。



「大麻は使用し始めるとより強い刺激を求めるようになるゲートウェイドラッグのひとつ」と前出・高濱氏。



 以前、薬物を調達していたという元売人の男性は、



「最初は誰かが持ってくるんだよね、クサ(大麻)とかシンナーとか。そのうちシャブ(覚せい剤)が回ってくるのよ。気がついたらハマっちゃって。でもお金がないから誰かに売るわけさ。そんで自分のクスリ代を浮かせるの。みんな簡単に手を出しちゃう」



 と、薬物が、より強い薬物の使用へとつながっていく過程を明かす。大麻取締法の欠点についても指摘する。



「使用じゃ罪にならないっていうのがおかしいよね。使って捕まっても、持っていなければいい。クラブで会った人にさ、使っても捕まらないし、依存性もないから大丈夫、タバコ感覚だよって言われたらやっちゃうでしょ?」



 

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

  • とい面 通報

    そんな馬鹿な話は無いよ!覚せい剤・ヘロイン・酒・タバコ等々と同じ扱いは変だね?ゲートウェイドラッグなんて言葉も麻取が作った造語。大麻精神病も同じさ!

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