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「世界の革新的な企業」日本からは34社入り アジア各国中 抜きん出る

2017年1月12日 14時39分 (2017年1月17日 00時07分 更新)

世界で最も革新的な企業に、日本の34社が選ばれた(クラリベイト・アナリティクス社)

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 国際的な情報サービス企業であるクラリベイト・アナリティクス社は11日、世界で最も革新的な企業・機関を選出する「トップ100グローバル・イノベーター2016」を発表。100社のうち、日本からはキヤノンなど34社が選ばれ、米国に次いで2位となった。


 同社は、過去5年間で独創的な発明のアイディアを知的財産として取得・登録した企業・機関を分析し、「特許数」や「特許申請に占める成功率」「グローバル性」「影響力」の4項目を基準にトップ100を選出。


 その結果、39社が選出された米国に次いで、日本からはキヤノンや富士フイルム、日立製作所など34社が選ばれた。企業数を国別に比較すると、3位はフランスで10社、4位がドイツの4社で、アジアからは韓国のLGエレクトロニクスやサムソン電子など3社が選ばれている。また、自動車関連企業だけをみると、選出された全9社のうち7社はトヨタや日産など日本企業だった。


 同社によると、世界の特許出願数は増加傾向にあるが、選出企業・機関の特許出願数は減少した。一方、特許登録率は目立って増えてきており、トップ100に選ばれる企業では、特許の「量より質」に注力して、新たな技術を事業に結びつけている姿勢が見受けられるという。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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