0

未成年少女の「自画撮り」が援交の温床 東京都が全国初の規制に舵切る

2017年3月8日 17時00分 (2017年3月9日 16時34分 更新)

 LINEで裸の画像を自撮りして送っていた女子中高生は、
 「誰かに構ってほしかった」
 「アプリのスタンプをくれると言われた」
 いずれも非行歴や補導歴のない“普通の子”だった。

 また、自分の裸の画像をツイッター上に掲載した少女は、
 「フォロワー数を増やしたかった」
 「みんなにちやほやされたかった」
 と、安易な気持ちから自撮り写真をアップしている。

 自画撮りを巡って、送信相手から画像をネット上に拡散させると脅される事件も全国で起きている。
 「ずっと野放し状態だったのが不思議なくらいです。なぜ、もっと早く手を打とうとしなかったのか」
 とは、未成年少女の売春事情に詳しく、『少女たちの裏稼業』などの著作もある、ルポライターの石原行雄氏。

 2月21日、東京都は全国初の「自画撮り」規制に向け、条例改正も含め検討に入った。
 「ここ数年、女子中学生や女子高生が、SNSで知り合った男から裸の写真を要求される被害が続出している。そこで、未成年少女に自画撮りのわいせつ画像や動画を要求する行為自体も“児童ポルノ法違反”とする動きがあるのです」(全国紙社会部記者)

 石原氏が続ける。
 「私が取材した14歳の中学生も、ツイッターで30代の男性と出会い、上手くノセられて自分の性器を指で開いた画像を送ってしまった。もちろん、少女は個人情報が漏れないように裏垢(裏のアカウント)を使っていたのですが、男に本アドレスを調べ上げられ、本名から通っている学校名、さらに友達関係も知られてしまったのです」

 結果、案の定「写真をバラ撒くぞ」と脅され、直接会うことを迫られたという。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品