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新燃岳で火山性地震が急増 13日からの3日間で80回超 気象庁

2017年3月15日 18時42分 (2017年3月21日 10時07分 更新)

2月3日の新燃岳火口の様子(陸上自衛隊の航空機から撮影/気象庁)

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 2011年に大噴火した九州南部の新燃岳では、今週に入ってから火山性地震が急増しており、13日からの3日間で84回発生したと気象庁が発表した。



 新燃岳は、宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山の中央に位置している活火山で、2011年1月~2月にかけて爆発的噴火を繰り返した。



 気象庁によると、13日と14日に発生した火山性地震は1日あたり30回を超え、きょう(15日)も午後4時までに17回観測されている。地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動は観測されていない。



 新燃岳では、山頂の火口内と西側の斜面から弱い噴気が立ち上り、地表の熱が異常に上昇している領域が確認されていることから、気象庁は突発的に火山灰が噴出するおそれがあるとして、火口周辺への立ち入りを禁止する噴火警戒レベル「2」を発令している。

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