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「てるみくらぶ」問題 海外旅行中に旅行会社が倒産したときにとるべき行動

2017年4月4日 06時15分 (2017年4月14日 15時20分 更新)

 関連会社が破産するなど、まだまだ広がりを見せているてるみくらぶ問題。観光庁は先月26日の時点で、てるみくらぶを利用した旅行者約2500人が38の国と地域に滞在しているとし、安全に帰国できるよう対応を急いでいるという。記者会見での「すでに海外へ出国した人については、自力で対処してもらうしかない」という発表を聞いて、「こんなことってあるんだ……」と不安を感じた人は多いだろう。


 どんなに安全が謳われている旅行であっても、不測の事態が起こることはあるもの。これまでに陸路を中心とした世界一周旅行をはじめ100以上の国と地域を旅した経験を持ち、『世界のへんな肉』などの著作がある旅行ライターの白石あづささんに、もしもツアー客が海外で不測の事態に巻き込まれた場合に自力で対処する方法や、事前に備えるための注意点を聞いた。


絶対原則は「お金よりモノより命」

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■絶対原則は「お金よりモノより命」


「まず、海外で絶対に忘れないで欲しいのは、命の安全が一番大事だということです」と白石さんは言う。


 お金やモノは新しく買い直したり、場合によっては帰国後に補償を申請したりもできるが、落とした命は返ってこない。 旅行先で不測の事態が起こった場合、“何より身の安全を最優先すること”は鉄則なのだ。


「日本は世界でトップクラスの治安のいい国です。深夜、タクシーに女性が一人で乗っても安全ですし、海外から来た私の友人は、ランチに行く日本のOLさんがお財布を手に外を歩いている光景を見て驚いていました。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 3

  • 匿名さん 通報

    自分には有り難い内容の記事。いつもは航空券とホテルのみである程度の緊張感は持ってるつもりだけど、もし困難に遭ったらこの文を読んでまず落ち着きたいと思った。

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  • 匿名希望 通報

    日本人ほど「平和ぼけ」している国民も珍しいです。要は苦労がない、危ない経験がない、でも小金はある、マスコミが騒ぎ立てる。海外の人は危機管理は少なくとも万全です。

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  • 匿名さん 通報

    泳いで帰ってくればいいんだよ。

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