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霧島連山・新燃岳で火山性地震急増「9月下旬から活発化」気象庁

2017年10月5日 15時24分 (2017年10月10日 09時45分 更新)

今年5月の霧島連山(新燃岳)のようす(気象庁火山噴火予知連絡会の資料より)

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 鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳では4日以降、火山性地震が急増しており、きょう午前11時までの24時間で46回発生している。気象庁は機動調査班を派遣して、現地調査を実施するとしている。



 2011年に52年ぶりに大規模噴火した新燃岳では、先月23日以降、火山性地震が増加していて、過去2週間近くで計326回に達した。今月に入ってからは、3日に30回、4日に39回と増加しており、きょうも午前11時までに23回観測した。



 これまでに地下の水蒸気やマグマの動きを示す火山性微動は確認されていないが、きのう行った現地調査では、西側斜面の割れ目付近で噴気の噴出と、地表の熱を観測。また山頂の火口からは、噴煙が上空100メートルに達した。



 気象庁は、「活火山であることから火口内や西側斜面の割れ目付近では、火山灰や火山ガスが突発的に噴出するおそれがある」として、引き続き噴火警戒レベルを「1」に維持したまま、動向を注視している。新燃岳をめぐっては今年5月に7年ぶりに噴火警戒レベルが引き下げられたばかり。



■国内の他の火山の現状については、ハザードラボ「火山マップ」をご覧ください。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    だから、なんなの。熊本地震も東日本大震災も見過ごした、只の事後報告しかしない広報部隊、気象庁・・

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