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死者も出した白人至上主義集会のさなか、ネオナチ構成員が同性婚!

2017年10月7日 15時00分 (2017年10月10日 21時00分 更新)

 8月12日、米バージニア州シャーロッツビルで、ここ10数年で最大規模の集会を行っていた白人至上主義団体と、それに反対するデモ隊が衝突。ネオナチ構成員が運転する車が人だかりに突入して1人が死亡、多数の負傷者が出る惨事となった。

 そんな血なまぐさい事件のさなか、愛をかなえた2人がいた。

 この日、市内の別の場所でネオナチ構成員であるマシュー・ブルックス(56)とショーン・トーマス(52)が、同性婚を挙げていたと、米サイト「ワールドニュースデイリーリポート」が伝えた。

 彼らは同市を拠点とするネオナチグループ「ヴァンガードアメリカ」に2005年に加入した古参メンバー。このヴァンガードアメリカは、この日の集会の主要参加団体であり、人だかりに突入して死者を出した車を運転していたのも、同団体の構成員だったと伝えられている。

 彼らの結婚式は、同性婚に寛容な米国聖公会の司祭と62人の参列者の立ち会いのもとで執り行われたという。新郎の2人によると、同州におけるネオナチメンバー同士による最初の同性婚になったとのことだ。ちなみに同州では、2014年から同性婚が認められている。

 新郎のひとりであるマシューは、「俺たちの愛を世界に見せつけるのに、同じ信条と人種上の信念を持つ数千人が集ったあの美しいイベント当日以上にいい日はなかった」と、同サイトの取材に話している。

 ネオナチといえば、同性愛にも反対しているイメージがある。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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