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札幌の女役員逮捕 中学生を宴会コンパニオンにした裏事情

2017年10月7日 09時26分 (2017年10月8日 06時00分 更新)

老舗だった(HPから)

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「なまら(やたら)若いコばかり使ってる」

 業界内では数年前からうわさになっていたという。15歳未満の女子中学生を宴会コンパニオンとして働かせ、児童福祉法違反容疑で4日、北海道警に逮捕された派遣会社「ノースバンケット・プロデュース」役員の斎藤美紀容疑者(42=札幌市中央区)。

「約50人の女子中高生を働かせ、中学生には3時間で約8000円を払っていたようです。斎藤容疑者は『ビールはラベルを上にしてつぐ』といった接待マニュアルを作ったり、『年齢を聞かれたら20歳と答えて』などと教えていた」(捜査事情通)

 同社のHPによると、設立は「昭和56年」という老舗で、「業績も安定していた」(調査会社関係者)という。

「業界内では、同社が未成年者を雇っていることは、みな知っていた。なぜ捕まらないのか、不思議に思っていたほどですよ」と、同業他社の関係者がこう続ける。

「同社でバイトしていた子から聞いた話ですが、以前から、中学生にしか見えない未成年を使っていたみたいです。『遊び感覚で来れば小遣いをあげる。また友達を誘ってきて』などと持ちかけていた。1人紹介したら、2000~3000円もらえるそうです」

 道内のホテルは、5~7月は観光客やゴルフ客で賑わい、9~11月は企業の観楓会(紅葉の観賞会)が開かれ、宴会コンパニオンは慢性的な人手不足に陥るという。

「同社は立食パーティー専門で、高級ホテルにコンパニオンを派遣していました。
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