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W杯開幕、ラグビー日本代表は外国人選手が多くて感情移入できない?

2015年9月16日 06時00分 (2015年10月12日 12時02分 更新)
9月18日(現地時間)、イングランドでラグビーW杯が開幕する。

サイズやパワーがものをいう競技にあって、我らがジャパンは豊富な運動量でどんどんパスを回し、相手ディフェンスを攪乱(かくらん)する革命的な攻撃スタイル“ジャパン・ウェイ”を引っ堤げ、世界に挑む。1991年大会以来、2度目となるW杯での勝利、さらには悲願の8強入りに向け、期待は高まるばかりだ。

ところが日本の一部スポーツファンの間には、こんな意見が根強く残っている。

「ラグビーの日本代表って、“ガイジン”が多いから感情移入しにくい」

他のスポーツと違ってラグビーでは、外国籍の選手でも代表チームでプレーできる文化がある。実際、W杯に出場した歴代のジャパンには複数の外国籍選手がいた。そして今回のメンバーでも外国籍選手は5人。さらに日本に帰化した外国出身選手を含めれば、“外国人”は登録メンバー31人中10人と3分の1を占める。

だが、強豪といわれる代表チームでも“外国人”選手がいるチームは少なくない。ラグビージャーナリストの村上晃一氏が言う。

「職を求めて一家で外国に渡り、そこで育った子供が移住国の代表選手になったり、あるいは母国で優秀なラグビー選手だったため海外の高校やプロチームに誘われてプレーするうち、そのまま代表入りしたりするのはごくごく当たり前のこと。だからイングランド代表にはトンガ人が、スコットランド代表やオーストラリア代表にはニュージーランド人がいます。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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