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ヤクザが野球選手と交際する過程と理由を暴力団関係者が解説

2011年9月29日 07時00分 (2011年9月29日 07時33分 更新)

 島田紳助の引退により、芸能界と暴力団との関係が取り沙汰されることが多くなってきたが、芸能界とともに、暴力団との関係が囁かれてきたのがプロ野球界。1969年に発生した「黒い霧事件」では、計20人ほどの選手が永久追放などの処罰を受けたが、その後も何度となく有名選手の“黒い交際”が取り沙汰されてきた。関西で野球賭博をシノギにする暴力団関係者は「そもそも野球界と暴力団は切っても切れない関係にある」と証言する。

「いまでも野球賭博は、関西を中心に地方都市では根強い人気がある。1日6試合それぞれにハンデが出て、賭けのうえでは強いチームと弱いチームが互角の勝負になるように調整されているが、このハンデを出すのにプロ野球関係者が関与しているのは常識だ」(暴力団関係者)

 関西の3か所から元ハンデといわれる数字が出ているが、各胴元は、自分の顧客の張る傾向に合わせてそのハンデを修正して使う。

「ハンデの読み違いは大きな損失になる。だから先発投手は誰かといった情報収集には真剣なんや。その情報を得るためにワシらが使うのが元野球選手やコーチ陣。タニマチと称して関係者を選手に近づけることもする。

 ワシらが直接顔を出すようなことはない。紳助のときも間に渡辺二郎という元ボクサーを使っていたように、気づいたら取り込まれていたという状況にするわけや」(暴力団関係者)

 息のかかったカタギの人間を後援会にもぐりこませ、選手と親しくさせる。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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