方針変更? 星野楽天がオフの大型補強に参入

2012年12月1日 13時00分 (2012年12月2日 12時44分 更新)
このエントリーをはてなブックマークに追加

 星野仙一監督(65)が今オフのFA市場に参戦する。阪神が優位に進めていた福留孝介外野手(35)との交渉に横やりを入れてきたのは既報通りだが、「横浜DeNA入りが濃厚とされていたトニ・ブランコ(32=前中日)」との関係にも割って入ってきた。
 楽天イーグルスは『マネーゲーム』のような補強はやらない経営方針だったはずだが…。
 「いや、楽天は『大型補強はやらないチーム』とは言い切れませんよ。星野監督が就任した最初のオフは松井稼、岩村を獲得し、前年オフ、井川(オリックス)にもオファーを出し、実際に交渉を重ねてきました」(プロ野球解説者の1人)

 阪神は福留に対し、『3年総額年俸6億円』を提示したとも言われている。横浜DeNAも福留にはラブコールを送り続けており、原田真オーナーなど球団首脳陣も「補強はやる!」とペナントレース終了直後から、その意気込みを語っていた。おそらく、阪神と同額か、それ以上のオプション契約も福留側に提示したはずだ。
 「福留はギリギリまでメジャー契約を目指し、『限界』と判断した時点で日本球界との本格的な交渉に臨むつもりです。ちょっと言い方は悪いが、現時点で、阪神、横浜DeNAは“浪人”しないための保険でしょうね」(米特派員)
 こうした情報を聞くと、星野楽天が福留争奪戦を巻き返すには『それ以上の軍資金』が必要となる。楽天はマネーゲームも辞さない戦力補強策に変更したのだろうか−−。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

注目の商品