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【新日G1】ザックに逆転勝ちの飯伏 大会中に新技誕生も

2017年7月22日 16時30分 (2017年7月22日 21時11分 更新)

飯伏は気迫満点でザック(左)に強烈なラリアートを打ち込んだ

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 21日の新日本プロレス東京・後楽園ホール大会「G1クライマックス」Aブロック公式戦で、飯伏幸太(35)がザック・セイバーJr.(29)を下し初勝利を挙げた。開幕戦(17日、札幌)の初戦で内藤哲也(35)に敗れたものの、軌道修正に成功して星を五分に。改めてフリー転向後の進化を証明したゴールデンスターは、未完成の“新兵器”も研究しながらG1を疾走する。

 ザックの関節技地獄に苦しみ、空中技を繰り出すたびにキャッチされ寝技に引き込まれた。それでも、相手の両腕をつかんでのヒザ蹴りを炸裂させて反撃に出る。三角絞めに捕らえられたものの逆に高々と持ち上げると、シットダウン式ラストライドが炸裂。逆転の3カウントを奪った。

 フリー転向後初の新日マット参戦となる2年ぶりのG1で初勝利。内藤戦で持ち前の破天荒技を連発する大激闘を展開したが、この日はザックの土俵で真っ向から勝負した。昨年は米WWEやIGFなど初体験となる団体へ、本人なりに積極的に参戦した。

 リング外でも格闘家の才賀紀左衛門(28)と柔術の練習を行い、自己流でプロレスの幅を広げてきた。「WWEでもいきなり大会当日に知らない外国人とやったり。どんな相手とも戦える、どんなスタイルにも合わせるスキルは間違いなく上がった」と胸を張る。

 一方で、開幕前に開発を予告した“新必殺技”は未完成のまま。飯伏によれば一時は、テレビ朝日で放送されたアニメ「タイガーマスクW」の主人公の得意技「タイガーファング」の開発に着手したが失敗。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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