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世界最高峰のコレクション!ワルシャワ「ショパン博物館」で天才音楽家の生涯に触れる

2017年3月19日 14時31分 (2017年3月25日 06時02分 更新)
クラシックに特別な興味がない人でも、一度はそのメロディーを耳にしたことがあるであろう天才音楽家、フレデリック・ショパン。彼が半生を過ごしたポーランドの首都・ワルシャワは、ショパンにとって特別な街です。



ワルシャワ郊外のジェラゾヴァ・ヴォラで生まれたショパンは、生後間もなく家族でワルシャワへと移り住みました。

やがて、わずか6歳でピアノを本格的に習い始め、8歳になる前から作曲も始めたショパンに関する記事が地元紙をにぎわすようになります。ワルシャワ高等学校とワルシャワ音楽院で学んだ後、1830年のウィーン旅行中に11月蜂起が勃発。ショパンは苦悩の末、ポーランドに戻ることを諦め、1831年パリに移ります。

それでも祖国ポーランドへの想いを忘れることはありませんでした。ショパンは自分の亡骸をポーランドに戻してほしいと遺言を残しましたが、政治的な理由ですぐには実現しませんでした。

39歳で亡くなった後、一旦はパリの墓地に葬られ、96年の歳月を経て、ショパンの心臓がようやくポーランドに戻されました。いま、彼の心臓はワルシャワの聖十字架教会で静かに眠っています。



数々のショパンゆかりの地があるワルシャワは、ショパンファンなら一度は訪れたいと願う場所。なかでも、世界一のショパンコレクションを誇る「フレデリック・ショパン博物館」は、ファンならずとも一見の価値があります。



17世紀に貴族オストログスキが建てたバロック様式の宮殿内に、7000点のショパン関連資料を展示するショパン博物館は、2010年のショパン生誕200年に合わせてリニューアルオープン。
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