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熊本地震 きょうで1年

2017年4月14日 15時13分 (2017年4月15日 18時19分 更新)

4月14日、熊本地震が発生してから1年を迎えました。
自宅の損壊などにより、今なお4万人を超える方が仮設住宅などでの暮らしを余儀なくされています。
一連の地震活動は次第に減衰しつつあるものの、まだ地震の発生が続いており、今後も地震に対する備えが必要です。

復旧に向けた作業が続く熊本城(2017年4月14日撮影)

熊本地震では、昨年4月14日午後9時26分にマグニチュード(M)6.5の地震が発生し、熊本県益城町で震度7を観測。それに続き、4月16日午前1時25分にM7.3の地震が発生し、熊本県益城町と西原村で再び震度7が観測されました。震度7の揺れが2回観測されたのは、国内で初めてのことです。
相次いだ強い揺れで、熊本県と大分県で住家の被害は20万棟近くに達し、地震から1年が経った現在でも、損壊家屋の解体さえ十分に進んでいない状況です。道路や鉄道も一部区間で不通の状態が続いており、早期の復旧が待たれます。
地震で大きな被害を受けた熊本城では、復旧に向けた工事が進められています。城全体の復旧には約20年を要するとされる大変な工事ですが、このうち天守閣については再来年までに復旧し、熊本の復興のシンボルとする計画となっています。


次第に減衰しつつも、地震活動が続く

次のグラフは、昨年4月14日の熊本地震発生後、震度1以上の揺れが観測された地震の発生数を示しています。
昨年4月には実に3,024回もの地震が発生。

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