所詮世の中、自分以外はみんな他人。どんなに大好きな彼氏でも、一緒にいる時間が長ければ長いほど、相手にイラッとしたり怒りを覚えたりしてしまうことって、ありますよね。心のどこかでは彼の立場も理解できている一方で、「でも、こればかりは我慢ならない! 悪いのは彼!!」と、ついキレてしまった経験が、誰にだって一度くらいはあるのでは? そこで働く女子たちに聞いてみました。「あなたは彼氏にキレたことがありますか?」
その結果は、
・ キレたことがある……31%
・ キレたことはない……69%
なんと意外にも「キレたことがある」という女子は、全体の3分の1にも満たないという数字に。世間の女子って、私が思っていた以上に寛容なのでしょうか……。
「キレたことがない」派の女子の声を聞いてみると、「本気でキレる前に冷静に考えてしまうので、ないです」(28歳/金融・証券/専門職)、「できるだけケンカはしたくないから、我慢できる部分は我慢する」(27歳/食品・飲料/事務系専門職)など、大人な意見がズラリ。これらの言葉に「そうですよねー」と半分同意・半分感心しながらうなずくかたわら、「でも我慢できないことって、やっぱりあるでしょう、たまには!」と思ってしまう私。つい、わずか31%の「キレたことがある」派の女子の声に、耳をしっかりと傾けたくなってしまうのでした。
「キレたことがある」女子に、キレたときの具体的なエピソードを聞いてみると、「タバコを吸わない約束をしたにもかかわらず、3回もそれを破られたとき」(26歳/商社・卸/事務系専門職)、「私がプレゼントした小物をなくされたとき。物の管理の悪さに怒りました」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)、「デートで○○レンジャーを見ようと、真剣に言われたとき」(28歳/その他/秘書・アシスタント職)など、彼側の立場に立ってみれば「仕方ないじゃん……」と思えるようなことですが、彼女側の立場に立ってみると「それにはキレちゃいますね!」と大きくうなずきたくなるようなものばかり。
極めつけは、「結婚資金を貯めようと2人で約束していたのに、ある日『何で貯金してるの?』と聞かれ、怒った」(26歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)という、お年頃の女子にとってはやや残酷なエピソードも。
これらの女子の「キレ」の根底には確かに、「私のことを十分に考えてくれなくて悲しかった。そして寂しかった」という、切ない感情が流れているのではないでしょうか。…


