なぜ男は大股を広げて座るのか、そのナゾが判明!

2011年3月2日 08時00分

電車の中で迷惑な行動といって思いつくのは、『化粧する』、『携帯電話で会話する』、『居眠りして体をゆだねてくる』、『男の人の大股開き』などがあります。

すべてルール違反、マナー意識に乏しいことが原因だと思いますが、さらにその根本の理由を考えてみると、『化粧する』のは時間短縮のため、『携帯電話で会話する』のは片付けたい用事があるため、『居眠りして体をゆだねてくる』のは眠すぎて体が制御不能なためと、ルール違反なりに動機づけが予想できます。

が、最後の『男の大股開き』に関しては、女の立場で考えてみると、理由がまったく予想できないんです。

 

そんな疑問をもつ女性が私のほかにもたくさんいたようで、大手質問掲示板OKWaveにはこんな質問が掲載されていました。(※1)

こんにちは。くだらない質問ですみません。
以前から気になっていたのですが、なぜ、男の人は電車の座席に座るとき、足を広げて座る人が多いのでしょうか? 自分の体の幅以上に広げて座っている人が多く、隣の人の足が自分の足に触れるのは気持ちのよいものではありません。女性でも膝をずっとくっつけているのは辛いものですが、気を抜いていたとしても男性ほど広がってしまうことはないと思います。体の構造上の問題なのでしょうか? どなたか教えてください。

同じ内容の質問がOKWaveだけでもかなりの数ありますし、他の質問掲示板、教えて!gooやYahoo!知恵袋などにもたくさん投稿されていました。

 

各種質問掲示板の回答を集めてみると……、

・男らしさのアピール?

・周囲を威嚇している?

・強く見せようという心理?

・女と違ってアレがあるから開いてたほうがラクだから?

・アレの大きさを大きく見せようという深層心理ゆえ?

・隣の席の女の人の脚に触れようとしてる?

・男同士でも脚が触れ合ってるケースがあるのは同性愛者ゆえ?

というような理由が予想されていましたが、どれもあまり説得力があるとはいえず、疑問は疑問のまま残っていました。

 

が、その疑問に対し、動物行動学者・竹内久美子先生が回答している書籍を発見(※2)。それには大変興味深い説が紹介されていました。

まず『生殖争いに勝利するため、男性器を周囲に大きく見せようという遺伝子的信号のため』という説を否定しています。

竹内先生によると、アソコが小さくても股は大きく広げられることから、アソコが小さいのに大きいと偽るインチキの遺伝子信号というのは、生物の発展を阻害するので、そのような遺伝子的性質は残らないんだとか。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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