異例のヒロイン交代
現在放送中である朝のNHK連続テレビ小説『カーネーション』。日本におけるファッションデザイナーの草分け的存在として活躍し、コシノヒロコら三姉妹を世界的ファッションデザイナーへと育てた小篠綾子氏をモデルとしたドラマで、ファッション界からも注目された作品だ。このドラマでは、女優・尾野真千子がヒロインの小原糸子を演じているが、なんと途中でヒロインは交代し、晩年役として夏木マリが登場することが22日、明らかとなった。近日、正式発表となる見込みだ。
ベテラン登場で起爆剤に?
子役以外でヒロインが交代となるケースは異例だ。交代の例としては、過去、83年の『おしん』、99年の『すずらん』など数例はあるものの、放送中に新たに発表という例となると、さらに稀で前例がほぼないようだ。ひそかに役作りは進められていたとも伝えられており、登場はほぼ確実な様子。徐々に視聴率をのばしてもきている同ドラマにとって、終盤戦への切り札、起爆剤となるか。世界のファッション界へと、三姉妹が羽ばたいてゆく今後のストーリーとともに注目される。


