「氷をバリバリ食べる」人は危険!実は恐ろしい氷食症の実態

2012年6月18日 11時00分 (2012年6月29日 18時44分 更新)
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世の中には、「えっ、それを食べるの?」というようなものを口にする異食症があります。異食症とは土や紙、粘土など栄養価のないものを無性に食べたくなる症状のこと。

特に、妊娠中の女性で鉄欠乏性貧血が重くなると起こりやすいそうなのですが、近年は妊娠していない若い女性にも多い症状なのだそう。

今回は、異食症の中でも割合の多い氷をバリバリと食べる“氷食症”についてお話します。

 

■氷食症の原因

レストランやカフェで、ドリンクのグラスに入っている氷をバリバリと食べる人を見たことはありませんか? ただ単に氷が好きで食べる人はいいのですが、そうでないケースもあるのです。

「無性に氷が食べたくて仕方がない」という衝動に駆られ、好きでもないのに食べてしまう……。そんな人は“氷食症”かもしれません。

この氷食症の原因は、体内の鉄分不足!

赤血球が不足することで脳に十分な酸素が行き届かず、自律神経に狂いが生じて、体温調節がうまく出来なくなることが氷が恋しくなる理由と考えられています。

女性は毎月生理が来るので、鉄分を失って貧血になりやすいですよね? 近年は約2割の女性がこの“氷食症”を発症しているというので他人事ではないのです!

 

■氷食症の特徴

ここでは、氷食症の人の体に現れる特徴を6個あげます。当てはまるものがないかチェックしてみてください。 

(1)無性に氷が食べたくなり、一日に製氷皿ひと皿以上の氷を食べる

(2)眩暈などの貧血症状がある

(3)口の中の温度が高く、冷たいものを欲しやすい

(4)持久力が低下した(疲れやすい)

(5)顔色が優れない

(6)寝起きや寝つきが悪い

季節を問わずに氷を食べ続けてしまう氷食症は、身体を冷やしてしまい胃腸を悪くするだけでなく、固いものを噛み砕くことで顎関節症を併発することもあります。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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