「コンドームなしのセックス」は女性の健康にいいことが判明!?

2012年8月26日 16時00分 (2012年8月28日 23時12分 更新)
ロンドンオリンピックの選手村で配布された15万個のコンドームが即品切れになったというニュースは記憶に新しいかと思います。みなさん、しっかりセーフセックスしているようですね。
そんななかアメリカの研究で、コンドームなしのセックスをすると女性は健康になり、気分がアガるということが判明しました。こんなのただ男性がゴムなしセックスしたいがための詭弁では? と思ってしまいますが、その驚くべき科学的な理由をご紹介します。

コンドームなしのセックスが身体にいい理由

ニューヨーク州立大学のゴードン・ギャラップ氏は、293人の女性にセックスライフと幸福度についてアンケート調査を行いました。

その結果、セックスをするときにコンドームは着けるかという質問に「一度も着けたことがない」と回答した女性の幸福度平均は8点(※低い得点であるほど幸福度が高い)。この“ゴムなし派”の女性たちは、「ときどき着ける」(10.5点)、「たいてい着ける」(15点)、「いつも着ける」(11.3点)と回答した女性たちに比べて幸福度が高いということが判明したのです。

また、“ゴムなし派”は“ゴムあり派”よりも、うつ病になりにくいということもわかりました。さらに、たくさんセックスをしていても、“ゴムあり派”はセックスをしていないひとと同じように抑うつ傾向や自傷行為をする傾向がみられました。

このことから研究者らは、セックスの回数は関係なく、膣から精液が吸収されることが大事なのだと考えています。

その理由は、精液には精子のほかに気分を高揚させたり、愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンの分泌を高めるコルチゾールが含まれているから。また、集中力を増すとされる甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンや、睡眠を促すメラトニン、抗うつ薬神経伝達物質としてよく使われるセロトニンも豊富。

このため、コンドームを着けないでセックスをする女性は幸せを感じやすく、精神的に安定していると言うのです。ちょっとだけ、男性に都合のいいように進められた研究にしか思えないのは筆者だけでしょうか……。

だけどコンドームなしはダメ!

精液のなかに、こんなにも役に立つ成分が含まれていたなんて驚きですね。
この研究を行ったゴードン・ギャラップ氏は、「コンドームを使わないほうがいいと言っているわけではない」としていますが、「今後はアナルセックスとオーラルセックスでも同様の効果が見られるのか研究を進めたい」と語っています。

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