刺された回数で変わる!? 蚊に刺されたときの正しい対処法「ステージ4:刺されてすぐに薬を塗る」

2013年8月26日 18時10分 (2013年8月28日 23時43分 更新)
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夏場の悩みのタネといいえば、蚊! 刺されたが最後、痒くなって本当、イライラしますよね。では、もし蚊に刺されたとき、なるべく早く痒みを治すには、どうすればいいのでしょうか。兵庫医科大学皮膚科の夏秋優先生に聞いてみました!

●蚊に刺された数だけ、ステージが変わる!

「蚊に刺されて、痒くなるというのは、実はとても複雑なメカニズムなんですよ。蚊に刺されたとき、蚊の唾液腺物質が人間の体に注入されますよね。その蚊の唾液腺物質を、人間の体が『異物』と認識し、アレルギーの反応を起こします。それが痒みを引き起こすんです。で、このアレルギーっていうのが、またややこしい。その人が、刺された回数によって、ステージが変わるんです」

な、なんですかステージって!? と思った方、まずは自分がどの位置にいるのかチェック!

第1ステージ:蚊に刺されたことが一度もない
生まれてはじめて蚊に刺されたとき、蚊の唾液腺物質が皮膚に注入されても、人体はその物質を知らないので何の反応もない。痒みも出ない。

第2ステージ:刺された翌日に痒くなる
何度か刺されるうちに、蚊の唾液腺物質が入ったということを体が認識するようになる。すると『次に刺されたときは対応しなきゃいけない』となり、刺されてから1~2日目に痒くなる遅延型アレルギー反応が起こるようになる。

第3ステージ:刺されてすぐに痒くなり、一度治まるが翌日再び痒くなる
さらに刺され続けると、1~2日目に反応するのでは遅いと体が判断し、今度は、即時型アレルギー反応というのが起こるようになる。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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