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医師が直伝!患者を食い物にする「ヤブ医者の危ない特徴」3個

2013年11月4日 12時00分 (2013年11月6日 18時11分 更新)


日に日に肌寒くなってきましたが、この時期にはうっかり風邪をひくなどして病院にお世話になる機会もあるかもしれませんね。
急に体調をくずした際、かかりつけの病院があると心強いですよね。でも、あなたが頼りにしているお医者さんは本当に名医なのでしょうか? その病院しか知らないからずっと気づいていないだけで、実はヤブ医者だったとしたら……!?
当記事では、医学博士、医師の岡本裕氏の著書『医者が教える 本当に病気を治す医者の選び方』をもとに、あなたの健康を預けてはならないヤブ医者の特徴3個をお伝えしたいと思います。

■1:「とりあえず」「様子を見ましょう」が口癖である
初診の際、「とりあえず薬を出しておきます」。それで病状がよくならないと、「薬の量を増やして様子を見ましょう」。このように、「とりあえず」や「様子を見ましょう」が口癖になっている医師は信用できません。
というのも、この口癖は、患者の状況を深く知ろうとせずに“無難”な治療に走ろうとしている医師がよく使うものだからです。
医師が患者の話をろくに聞かず、また、患者に向けて突っ込んだ質問もしない。そんな通り一遍の“3分間診療”の末、「とりあえず」や「様子を見ましょう」が医師の口から出てきたら、その医師は“ダメ医者”であると判断してもよいでしょう。

■2:患者の質問に答えない
自分の病状や治療方針、処方薬のことなど、気になる点があれば医師にどんどん質問しましょう。「こんなこと聞くのは恥ずかしいかな?」なんて遠慮する必要はありません。
あなたの質問に対し、医師がまともに答えなかったり、あろうことか、「そんなこと聞いてどうすんの!?」などとキレてしまったりするのはダメ医者確定です。
コミュニケーションは信頼関係の土台になるもの。医師が患者にきちんと向き合わないと、信頼関係がグラグラで、治るものも治らないでしょう。また、質問にキレてしまうのは、その場で回答できないことの恥ずかしさをごまかすためかもしれません。
なお、患者思いの医師であれば、答えられない質問に対しては「わかりません」と素直に伝えるか、あるいは「今すぐお答えできないので、後で調べてお答えします」というふうに対応してくれるはずです。

■3:すぐに検査したがる、たくさん薬を出す
実は、全世界のCT、MRI検査装置の3分の1は日本にあるのだそうです。また、日本における薬の使用量は全世界の5分の1に当たります。人口比は世界の60分の1程度なのに、検査装置や薬が明らかに日本に偏りすぎではないでしょうか?
まず、検査については、日本の医療報酬制度において、検査を多用しなければ病院に儲けが出ないことが要因。政府が決めた医療報酬制度では、医者の技術料が安く設定されていますし、検査の設備投資の回収のためにも、せっせと検査が行われているのです。
また、薬をたくさん出すのは、医者自身の保身だと考えられます。つまり、薬さえ出しておけば、患者は納得しますし、また、医師が自分の診断に自信がないときに、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」論法で、複数の薬を処方するケースもあるのだそうです。
岡本氏は、「一般論として、腕のいい医者ほど処方する薬は少ない」と述べています。
総じて、すぐに検査したがったり、たくさん薬を出したりする医者は、患者思いでやっているのではなく、病院の儲けや自分の保身のことしか考えていないといえるでしょう。

以上、あなたの健康を預けてはならないヤブ医者の特徴3個をお届けしましたがいかがでしたか? 不幸にもこういう医者にかかってしまったら、1日も早い回復のために別の医院を検討してみるのもよいかもしれませんね。

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【参考】
岡本裕(2013)『医者が教える 本当に病気を治す医者の選び方』(アスコム)

【画像】
lauren nelson

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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