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「セルフィー(selfie)」という言葉は、オーストラリアのスラングが語源だった

2014年9月26日 10時56分 (2014年9月28日 23時33分 更新)
今や辞書にも掲載されている、自分撮り写真を意味する「セルフィー(selfie)」という言葉。

オーストラリアのラジオ番組『Dr Karl’s Great Moments In Science』によれば、元々はオーストラリアのスラングだったようです。

2002年、ネイサン・ホープという大学生が、友達の21歳の誕生日パーティーで泥酔の末、階段で転倒。唇を縫う怪我をしました。

9月13日午後2時55分、唇を縫った糸が乾いて不快だったネイサンは、溶解性縫合糸についての質問をオンラインフォーラムにHopeyという名前で投稿します。オンライン上で何度かやり取りがあった後、一人のユーザーが、ネイサンに、どうして唇を縫う事になってしまったのか聞きました。

その質問に対し、ネイサンは「うーん。友達の21歳の誕生パーティーで酔っ払って転んだら、唇から階段に着地した(僅かな差で、前歯が2着)。今、下唇に1cmくらいの穴が開いてる。」というコメントと共に、下唇の写真を投稿しました。

そして「And sorry about the focus, it was a selfie(セルフィーなので、写真がぶれていてゴメン).」 と続けました。

これがセルフィーという言葉が、初めてメディア(紙でも電子でも)に登場した瞬間です。

この言葉は、英語の中に取り入れられ、初めはゆっくりと広がりましたが、その後、急激に人気が出ました。そして2013年の11月、オックスフォード英語辞典がセルフィーという言葉の使用が、前年度に17000%増加したことを発表しました。

オックスフォード英語辞典は、こんなことを、どうやって測っているのでしょうか?彼らは『The Oxford English Corpus』を分析しています。これは、電子的に保存されている言語データベースです。

毎月、約1億5000万語が収集されています。データベースは、新生語の調査をする為に、毎日統計学的に分析されています。そこで、セルフィーが注目されたのです。

A brief history of the selfie
http://www.abc.net.au/science/articles/2014/08/12/4065062.htm

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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