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男性がちょっとした風邪でも大騒ぎするナゾが科学的に解明された!

2014年12月23日 20時40分 (2014年12月25日 21時05分 更新)

男性がちょっとした風邪でも大騒ぎするナゾが科学的に解明された!

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YouTubeで話題になった“Man Flu”というのを知っていますか? 男性がインフルエンザにかかって文句タラタラ、あげくには救急車を呼びます。すると救急隊員が奥さんにこう言います。


「この症状は“Man Flu”です! 絶対にベッドから出さないこと。彼に呼ばれたら飛んいって“まぁ……かわいそうな私のウサギちゃん!”と言いながら頭をなでてあげること。いいですか?」


Man Fluとは、直訳すると“男性だけがかかるインフルエンザ”という意味。男性はちょっとした風邪でも大げさに騒ぐということを皮肉った言葉なんですよ。でも、これには納得の理由が!? そこで今回は、英語圏のニュースサイト『CBS New York』『The Telegraph』を参考に、“Man Flu”になってしまう理由をご紹介しますね。



■男性のほうが感染症にかかりやすい!?


カリフォルニア州にあるスタンフォード大学の調査によると、インフルエンザの予防注射は女性のほうが効果的だということが判明しました。しかも男性の方がインフルエンザなどの感染症にかかりやすく、症状が悪化しやすいそうです。


これにはどうやら男性&女性の性ホルモンが関係しているのではと言われています。男性ホルモンであるテストステロンのレベルが高い人ほど、自己免疫力が低く感染症にかかりやすいんだそうですよ。


筋力や体力では女性に勝る男性ですが、免疫力では遠く女性にはおよばないんですね。ですから、病気になると幼児化して甘えてしまうのかも!?



■女性ホルモンのスゴさ


それでは、女性ホルモンにはどんな働きがあるのでしょうか? 救急医であるドイチュ医師によると、「人間の免疫力には女性ホルモンであるエストロゲンも深く関わっているのでは」と言っています。マウスを使った実験では、エストロゲンがある種の酵素を生産するのを助け、その酵素が免疫力アップに役立っていることがわかりました。


女性は大昔から、家族の面倒をみてきました。ママの中には「私が病気になったときは誰が看病してくれるのかな……」なんて不安な人もいるでしょう。種が生き残るため、女性は病気になりにくく回復が早いようにプログラムされているのかもしれないですね。やはり“母は強し!”です。


ちなみに、現在この研究結果を応用して、免疫力を強める薬を開発中だとか。



いかがでしたか? 以上、“Man Flu”についてお伝えしました。これで病気の男性が、簡単に赤ちゃんみたいになってしまう理由が、少しだけ納得できましたよね!?


ドイチュ医師によると、睡眠を十分にとる、ビタミンC、ビタミンD、亜鉛、プロバイオティクスなどを含む食品を摂取すれば、免疫力アップができるそうです。もしあなたの彼がしょちゅうMan Fluにかかるようなら、試してみてください。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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