30年後の“元オリーブ少女”へ! 淀川美代子編集長に聞く、新生『クウネル』

2016年1月20日 06時45分 (2016年1月22日 23時32分 更新)
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2003年の創刊以来、初めてリニューアルしたマガジンハウスのライフスタイル誌『ku:nel(クウネル)』3月号が1月20日、発売されました。リニューアル後のターゲットは、50代以上の女性。「昔のオリーブ少女にも読んでほしい」と話す編集長の淀川美代子さんに話を聞きました。

■ターゲットは50代以上の女性
『クウネル』は、2003年に創刊した「ストーリーのあるモノと暮らし」をコンセプトにしたライフスタイル誌。リニューアルにあたり、テーマを「かわいいものに、トキメキたい」に刷新。50代以上の女性に向けて、ファッション、ビューティ、インテリア、料理、旅行などの情報を提供していくと言います。

編集長就任の経緯については「50代以上の女性がターゲットの雑誌だから、編集長は“おばさん”がいいと(会社側は)思ったんじゃないですか?」とジョーク交じりに話す淀川さん。「昔『オリーブ』を読んでいたけれど、大人になってあまり雑誌を読まなくなった人が『久々に雑誌を見てみようかな』という気持ちになるような雑誌を目指したいですね」と意気込みました。

「オリーブ少女」とは、1982年に平凡出版(現マガジンハウス)から創刊され、03年に休刊した女性誌『オリーブ』を愛読していた読者を指します。1985年から87年まで3代目『オリーブ』編集長を務め、80年代の『オリーブ』の全盛期を築いた淀川さんは「いまだに『オリーブ』が支持されているのが不思議」と驚きを隠せない一方で、「『オリーブを読んでいた』『元オリーブ少女です』とよく言われますが、そんなふうに言われるのは雑誌の歴史に残ることだと思う。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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