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働く女子がジャッジ! セクハラとスキンシップの境界線

2016年1月21日 22時00分 (2016年1月23日 23時32分 更新)
相手の体に触れることで親近感を感じさせてくれるスキンシップ。でも、人によってはそれをセクハラだと捉えることもありますよね。どこまでがスキンシップとして許せるのかというのは人それぞれで、するほうもされるほうも判断に迷うことがありそう。そこで、今回は女性のみなさんが考える「スキンシップとセクハラの境界線」について調べてみました。

■触る場所
・「触っていいのは肩だけ。肩は安全な感じがするから。それ以外はNG」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「握手と相手を呼ぶときに、背中や肩に触れるまではOKです」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「肩を軽く叩くのはいいけど、腰に手を当てたり、肩を抱きよせるのはダメだと思う」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

セクハラかどうかを判断するのは、触れられる場所とその触り方だという女性もいるようです。肩に触れたり、握手をしたりするのはOKだけど腰に手を回したり肩を抱き寄せたりするとセクハラ。肩だとそれほどいやらしい感じもしないし、声をかけるついでにといった軽い感じで受け止めることができるようですね。

■相手による

・「相手のキャラが大きいと思う。明るくて、オープンな感じの男性ならボディタッチもそれほど嫌ではないと思う。ジメッとしたタイプの男性だと手が触れるだけでも嫌」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「嫌な上司はセクハラ。心を許している相手や上司ならスキンシップ」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「人による。信頼関係ができてる人なら、ある程度はOK!」(29歳/小売店/事務系専門職)

触ってきたのが誰かということでセクハラかスキンシップかが変わるという女性も。普段から親しくしている人ならある程度は体に触れることも許すけれど、あまり好きではない上司や暗くてジメッとした印象の男性だと少し触れられただけでも「セクハラ!」と感じてしまうみたいですね。

■された人が嫌がっているかどうか
・「仕事上の関係者で不必要なスキンシップはセクハラ。プライベートの付き合いで自分が嫌だと思うスキンシップで、やめてくれと言ってもまだ触るやつもセクハラ」(30歳/食品・飲料/営業職)

・「される相手がどう感じるか」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「相手の嫌がることをするのが、セクハラ」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

相手が嫌がっているならセクハラになるという女性もいるようです。男性としては、軽い冗談やじゃれ合いのつもりでやっているにしても、女性のほうが本気で嫌がってやめてほしいというのを無視したり、余計におもしろがっているような行為はスキンシップとは呼べないようですね。

セクハラとスキンシップは紙一重。人によって受け止め方は色々あるようですが、された人が嫌がっていたらセクハラになるというのは男性たちにもわかってほしいですね。企業によってはセクハラの相談を受け付ける窓口を設けるほどセクハラが問題視されてはいるものの、当事者となる人たちの中には「これくらい大丈夫」と甘く見ている人が多いのも事実。スキンシップはコミュニケーションの手段として有効ではあるけれど、嫌だと思ったら勇気を持って「止めてください」と言うことも大事ですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数137件(22歳~34歳の働く女性)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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