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私も!?「自分は隠れ貧困」と思う主婦の世帯年収2位300万未満、1位は…

2017年1月15日 22時00分 (2017年1月20日 20時38分 更新)

きちんと住居を持ち、月々の生活費やレジャー費、教育費などをきちんと払っていれば、誰もが「自分達は普通の生活をしている」と思うもの。
しかし、人生はいつ何が起こるのか予測がつきません。突然リストラされて職を失ったり、病気やケガをしたり、夫と離婚や死別したりした場合のための準備、あなたはできていますか?
もしできていなかったら、それは“隠れ貧困”のサインかも……!
そこで今回は、オンライン資格試験サービス「資格スクエア」を運営するサイトビジットが、専業主婦159人を対象に実施した「隠れ貧困」実態調査をご紹介しましょう。

 ■専業主婦の3割以上が「自分は隠れ貧困だと思う」
まず、自分が隠れ貧困だと思うかどうか聞いたところ、全体の31.4%が「自分が隠れ貧困だと認識している」と回答しました。
ということは、今の生活が何不自由ないように思えても、実は有事のための貯蓄の準備ができていない、ということです。もし前述したようなことが起こったら、「もしかして、路頭に迷うかも!?」とおろおろする主婦たちもいるかもしれません!
次に「自分は隠れ貧困だ」と答えた主婦の世帯年収を尋ねると、
1位・・・400~500万円未満(22.0%)
2位・・・300万円未満(18.0%)
3位・・・300~400万円未満(16.0%)

という結果でした。
1位の世帯年収400~500万円未満は、パッと見ただけでは経済的にまあまあ余裕がありそうな家庭です。しかし、お金に余裕があると生活のクオリティを上げたい欲望が芽生え、住居費や食費などの生活費や教育費、レジャー費などにかえってお金を使いすぎてしまうことも!
2位300万円未満は家族がいる場合、住んでいる地域によって貯金に回すお金がなかなか捻出できない可能性も。
3位は300~400万円未満。1位と2位の中間で、まだまだ節約志向が強いためか、1位の400~500万円未満よりかえってしっかり家計管理を行っているのかもしれません。
一方、今は「隠れ貧困だとは思わない」と答えた人でも、過半数を超える58.7%のが「将来、隠れ貧困になるのでは」との不安があると回答しているそうです!

■隠れ貧困から抜け出すために! コツコツ貯蓄する秘訣3つ

現在は不自由なく普通に生活できていても、貯蓄がなく「いざというときに困る!」という人が意外と多いと感じました。
そんな不安を消すためにするべきはやはり毎月の貯蓄です。収入が少なくても、それに見合った生活をすることで必ずいくらか貯蓄はできるはず。
「でも、毎月気付くと銀行口座にお金がなくなっている!」という方のために、『WooRis』の過去記事や姉妹サイト『BizLady』の記事をを参考に、いざというときのためにコツコツ貯蓄する方法をご紹介しましょう!
(1)先取り貯蓄する
「FPが伝授!収入が少なくても“なぜか貯蓄が多い人”のお金の貯め方とは」によると、貯蓄の秘訣は“先取り”すること。
「残ったら貯めよう」なんて悠長なことを言っているといつまでも貯まりません。給与が出たら貯蓄分はすぐに先取りして別口座へ。
(2)生活費は現金または専用口座で管理
『BizLady』の記事「2016年こそ実現する!きっちり貯蓄できちゃう“節約計画”3つ」によると、生活費の口座にお金を多めに入れておくと、安心して結局は使ってしまう結果に。
生活費は使える額をあらかじめ引き出して、現金で管理するか、専用口座に使える分だけ入れておくとそれ以上使うことはありません。
(3)非常用貯金をする
筆者の住む米国でFPが薦めるのが「雨の日ファンド(Rainy Day Fund)」なるもの。つまり、人生晴れの日ばかりでなく、非常事態が起こる“雨の日”も存在するので、それに備えた貯蓄をすべきという論です。
ということで、マイホーム用・子どもの教育資金などとはまったく別の口座に毎月非常用の貯金をしておくことで安心できます。

いかがでしょうか。
「貯蓄する余裕がなくて、非常時や老後が心配……」という方、家でも仕事をすることや、懸賞や雑誌のコラムに投稿するなど“プチ稼ぎ”をすることだって可能です。まずは少しでも世帯収入を増やす努力をし、増えた分は貯蓄するように心がければ安心です!
(ライター 相馬佳

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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