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気づいたら「育児貧乏」に…!? 無駄遣い夫婦の特徴と対策3つ

2017年5月19日 22時00分 (2017年5月21日 21時10分 更新)

出典:https://www.shutterstock.com

連休が終わり慌てて財布のヒモをひきしめたものの、家計はこのところ赤字続き。預金残高を見るのが怖くて記帳できない……。そんな人も冗談抜きでいらっしゃるかもしれませんね。

入るもの以上に“出ていくもの”が多い。ダイエットであれば嬉しい現象も、家計に関する限りは残念このうえないことです。夏期休暇までに1日でも早く家計改善をする必要があります。

しかし、赤字だとわかっていても、“何が無駄遣いで、どこから節約すべきか”具体的な手順がわからぬまま今日を迎えている人が多いと思います。

そこで、無駄遣い夫婦がやりがちなNG行動とその対策をまとめましたので、参考にしてみてくださいね。

なぜ出産・育児期前に「家計のシェイプアップ」が必要なのか

もうすぐご結婚されるカップルやここ数カ月で出産を迎えるプレママさん。そんな方々がよく家計相談にお越しになります。

「いまのお悩みは?」というと、家族が増えた後、今後の働き方の変化に伴う家計管理がまず挙がります。

・出産で退職しても家計やりくりができるだろうか。
・職場復帰後しばらくは子育てのことを考えパート勤務にしたいが大丈夫だろうか。

出産後お子さんが1、2歳になるまでは、チャイルドシートやベビーベッド等の生活周りを整えるための支出や、お食い初めなどイベント支出が立て続けに発生します。

在宅時間も増え、体温調節し難いお子さんに合わせて光熱費も上がり、オムツやミルクなど今まで買わなかった日用品も増えます。

夫婦生活から子育て生活への移行に伴い、家計収支がマイナスに傾くご家庭は案外多く、なかでも共働き世帯はその傾向が顕著です。そのため、家計を黒字化できるか、貯蓄を増やせるかどうかが重要になります。

子ども関連の支出を見越して、これまでは目をつぶってきた夫婦お互いのお金の使い方にいよいよメスを入れるときがきたのです。

「無駄遣いに要注意!」な、夫婦の特徴3つ

家計管理を夫婦どちらかが行っていたとしても、趣味の自家用車整備にかかる費用などのプライベート出費は、独身時代の自分の口座から出している人が多いのではないでしょうか。

もちろんこうした支出のすべてを浪費と言うつもりは全くありません。

ただ、互いに口出しをしないことをいいことに、知らず知らず支出金額や支出する頻度が増えていたら要注意です! 家計のムダが潜む温床には、以下のことが考えられます。

(1)生活口座とプライベート口座は別。プライベート口座は夫婦それぞれで管理しているご夫婦
(2)急に思い立ち旅行やお出かけをすることが多いご夫婦
(3)趣味が多いご夫婦

次の項で、無駄なプライベート支出を抑える対策を見ていきましょう!

夫婦の「プライベート支出」を抑える方法3つ

出産後は、家族のマイホーム購入を目指したり、将来お子さんにかかる教育費に備えるため毎月の貯蓄目標を決めるご家庭が少なくありません。

そのために貯蓄口座を開設して毎月入金しはじめたというご家庭もあるかもしれませんね。

しかし、貯蓄をはじめても夫婦別管理のプライベート口座の残高が減っていくようでは、本末転倒です。世帯全体で貯蓄できていないからです。

前の項で挙げたケースを例に、プライベートの無駄遣いを防ぐ方法を考えていきましょう。

(1)プライベート口座の引き出しルールを決める

当座必要のないお金は普通預金に残さず、定期預金など安易に引き出せないように目隠しをしておきましょう。

その後は、夫婦それぞれがプライベート口座からいくら引き出すか、ルール2人で話し合い決めます。ルール決めに互いの資産は関係ないので話しやすいですし、引き出す上限を互いにオープンにすることで無駄使いを抑止する効果も期待できます。

(2)「お出かけ費用」を予算化する

旅行や毎月のお出かけで使うお金を明確に決めましょう。1泊旅行やご褒美ランチ、週末の遠出で使うお金は“月○万円まで”というように予算化するのです。

月によって仕事の忙しさが変わる人は、月単位ではなく、3か月や半年などキリのよい期間で予算を決めてOK

しかし、レジャーの過度な切りつめはストレスを貯めて別なところでの無駄遣いを招きやすいので、守りやすい予算からスタートしましょう。

(3)お小遣い制に変えて、趣味への支出はお小遣いから出す

これまで自由にお金を使ってきた人には抵抗があるかもしれません。そうした人をお小遣い制に踏み切らせるには説得材料が必要です。

たとえば、家計が赤字である証拠として家計簿データを見せる。思い切って互いの預金残高を見せ合い、世帯の貯蓄がどんどん減っている現実をぶつけるなどの荒療治も場合によっては必要ですね。

夫婦とはいえ育った環境も、趣味・嗜好も異なります。互いのプライベート支出は口を挟みにくいかもしれません。

しかし、野放図にしておけばいずれ我が家と我が子を守ることができなくなるかもしれません。

生活費を切り詰めているのに貯まらない場合は、互いの聖域にメスを入れることも視野に入れておきましょう。家計改善は夫婦2人で協力して乗り切るべきものです。

【画像】

※  PhotoMediaGroup / shutterstock

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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