自分の話をちゃんと聞いてくれる妻には、夫は癒されますし、さらに色々と話をしたくもなるものです。
上手に話を聞いてあげることができれば、夫をやる気にさせてあげたりだってできるはずですよ。
そこで今回は、愛される「聞き上手な妻」の特徴を紹介します。
(1)「聞いてほしいオーラ」に気づく
「この話は聞いてほしい」と思っているときは、そういったオーラが自然と出ているものです。目をジッと見て話してきたり、声がいつもより大きめだったりと、何かしらのサインが出ているはずです。
聞き上手な妻は、そういったオーラにしっかりと気づいてあげることができます。夫が聞いてほしいと感じている話にちゃんと耳を傾けてあげることが、まずは一番大事なポイントになるでしょう。
(2)いいタイミングで「質問」をする
自分の話に対して「質問」をしてもらえると、ちゃんと聞いてくれていることがわかりますし、自分の話に興味を持ってくれていることも伝わります。
ただ、むやみやたらに質問をしすぎると、逆に鬱陶しく思われてしまいます。大事なのは、いいタイミングで適度に投げかけること。話が盛り上がってきたところで、うまく質問をしてあげると、さらに夫の気分は盛り上がることでしょう。
(3)「自慢話」は褒めつつ聞く
仕事から帰宅した後は、仕事でうまくいった話などを夫がすることもあるでしょう。そういった自慢話はできるだけちゃんと聞いてあげて、リアクションも大きめに取ってあげると、夫の自尊心を満たしてあげることもできます。
さらに、ちょっと褒めたりしながら聞いてあげたりすると、夫もさらに喜んでくれますし、「もっと頑張ろう」という気持ちにもなるはず。「聞き上手」な妻になれれば、夫のやる気スイッチも上手に入れてあげられますよ。
(4)話を「さえぎらない」
妻と会話をしていて夫が最も腹が立つ瞬間は、途中で話をさえぎられたときです。さらに、さえぎった後に自分の話にすり替えられたりしたら、イライラもMAXに達してしまうでしょう。
でも、これは意外と多くの妻がやってしまいがちな行為です。妻としても、話したいことがたくさんあるのかもしれませんが、夫が話している途中でさえぎるのは絶対にNG。
あげまん妻は、いつでも夫の話にしっかりと耳を傾けてあげます。コミュニケーションは夫婦円満の秘訣でもあるので、自分が話すばかりではなく、夫の話にも興味を持つことが大事でしょう。
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