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映画『君の名は。』に学ぶ!運命の人と出会って結ばれる名言5選

2017年8月9日 20時30分 (2017年8月11日 20時00分 更新)
【相談者:20代男性】
先日「ご縁があれば…」と言われましたが、これってどういう意味でしょうか?
運命の人、結ばれるべき縁って本当にあるのでしょうか?

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みなさん映画は観てますか?恋愛jpで映画のアドバイスを担当しております利根川です。
担当といっても映画を薦めるのが僕の仕事で、お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになればと思いご紹介させていただきますね。
とっておきの1本です。

映画『君の名は。』
発売日:2017年7月26日
発売元:東宝
(C)2016「君の名は。」製作委員会

●【『君の名は。』流“結ばれるべき縁”の名言:1選】

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瀧:「朝、目が覚めると、なぜか泣いている。見ていたはずの夢は、いつも思い出せない。
ただ、なにかが消えてしまたったという感覚だけが、目覚めてからも長く残る。ずっとなにかを、誰かを探している。
そういう気持ちにとりつかれたのは、たぶんあの日から。あの日。星が降った日。
それはまるで、夢の景色のように。ただひたすらに、美しい眺めだった」

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●【『君の名は。』流“結ばれるべき縁”の名言:2選】

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おばあちゃん:「土地の氏神様を産霊(ムスビ)って呼ぶんやさ。糸を繋げることもムスビ、人を繋げることもムスビ、時間が流れることもムスビ、全部神様のチカラ」

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●【『君の名は。』流“結ばれるべき縁”の名言:3選】

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おばあちゃん:「ずっと糸を巻いとると、じきに人と糸との間に感情が流れだす(中略)。
わしらの作る紐も神様の技、時間の流れを表しとる。寄り集まって形をつくり、捻れて絡まって、時には戻って、途切れまた繋がり、それがムスビ、それが時間」

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●【『君の名は。』流“結ばれるべき縁”の名言:4選】

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ミキ先輩:「君もいつか、ちゃんと、しあわせになりなさい」

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●【『君の名は。』流“結ばれるべき縁”の名言:5選】

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三葉:「大事な人、忘れちゃダメな人、忘れたくなかった人」

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さて、ご質問者さん…いかがでしたでしょうか?

「ご縁があれば…」ってこれ…体よく断られてるんですよ(笑)どんな状況だったんですか?
ま、その方とは縁がなかったんですねー残念(笑)
縁とか運命とかってよくいいますよね、目に見えないので、よくわからないですけどね。

でも結果論で結び付けられることは非常に多い かもしれません。
あの出会いって運命だったよねー…なんてね。みんな都合いいんです(笑)
その瞬間はなかなかわからないんですよ。

最終的には、一歩踏み出す本人の“勇気”次第かとは思いますけどね。
あとは、一瞬一瞬を、一期一会をどれだけ大切に生きるか…でしょうか。
今回ご紹介したこの渾身の一作、そんな縁や運命やら、非常にうまく綺麗に描かれている作品です。

しかし…、
昨年の夏は本当に話題になりましたよね~(笑)なんか一色って感じでした。
観客動員数1900万人突破、邦画興行収入歴代2位、アジア圏で7冠達成!

もうまさに、邦画で一つの金字塔を打ち立ててしまいましたからねー、本当に凄い。
監督はもう日本中が知っている新海誠監督。
僕は第3作目の『秒速5センチメートル』が大好きでね、もう10年前ですか…。

アーティストの「山崎まさよし」さんの名曲「 one more time one more chance」をテーマ曲(題材)にしたラブストーリーで、綺麗な風景画となんとも暗く暗く切ないラブストーリーを描いており、だからか僕の中でとてもポイントが当時高く、一人で良く見てたんですけどね、まさかここまで有名になってしまうとは(笑)
モノローグを多用し、とてもゆっくりした進行を好んできたように見えますが、今回の作品はモノローグが少なく、全体的にテンポが上がったように見えますね。

展開の仕方もPVのようで、ネット世代の早い描写が好きな層にも観やすかったのかもしれません。
だからなのか、今までなかった世代や層にも広く受け入れられたのかもしれません。
それでも海外の映画やドラマに慣れている人にはまだゆっくりに見えたかとは思いますが。
この作品を機に、またアニメ映画業界も大きく変わりそうですね。

あとは映画観て、笑って、泣いて、きっとヒントがあると思いますよ。
ハッピーエンド目指して……。
現実は映画よりも映画っぽい。
利根川でした。

【ストーリー】
千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。
小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。

「 来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!!!」
そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。
見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。

念 願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。
一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。行 ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。
繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。 二人は気付く。

「 私/俺たち、入れ替わってる!?」いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。
残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。
しかし気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。

入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気づいた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。
「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く。」辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…。
出会うことのない二人の出逢い。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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