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【妊娠後期】「便秘の悩み」にオススメの食材&マッサージ

2017年10月12日 21時30分 (2017年10月18日 21時55分 更新)

出典:https://www.shutterstock.com

筆者の周りでは妊娠前は便秘ではなかったのに、妊娠してから便秘が続いている……というママのお話を多く伺います。

特に妊娠後期に“排便しにくい”と感じているマタママが多いという印象を受けています。

妊娠中は市販の薬をむやみに飲めないこともあり、どうやって便秘解消したら良いか疑問に思って いる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は“妊娠中の便秘解消”を目指したマッサージ方法や、とりいれたい食材をセラピストの筆者がお伝えします。

便秘がち妊婦さん必見!「便秘解消を目指す食材」4つ

先の通り、妊娠中は便秘になってしまう妊婦さんも多くいらっしゃいます(※1)。そんな方は“食物繊維”を豊富に含む食材を、食事に取り入れてみてください(※2)。

併せて体内の水分バランスを調整するカリウムを、積極的に摂取してもいいですね(※3)。

それでは食物繊維を多く含み、腸内環境を整える筆者のオススメの食材をご紹介します。

(1)きくらげ

食物繊維が多く含まれる食材ナンバー1! ビタミンDも含んでいるので、これからの風邪の時期にオススメの食材となっています(※3)。

(2)かんぴょう

妊娠出産で心配な骨や歯を健康にするカルシウムが豊富だけでなく、ママが摂りたい葉酸を含んでいます。更に嬉しいことに老廃物の排出を促します(※3)。

(3)切り干し大根

食物繊維だけでなく体内の水分のコントロールしてくれるカリウムを多く含んでいます。ビタミンB群も豊富に含んでいますので、疲れやすいママの身体にオススメです(※3)。

(4)インゲン豆

栄養素が多岐にわたり、便秘改善のみならず疲労回復やコレステロールの上昇を抑えます(※3)。

便秘解消を目指すマッサージは、「の」の字を意識しよう

出典:https://www.shutterstock.com

腸の形に合わせて温めるようにマッサージしましょう。

両手のひらを使って“おへそ”から時計回りに渦巻きを描くようにゆっくりゆっくりクルクルとなでます。

最後は大きくなったお腹の周辺を大きく円を描くように、“の”の字を描くように10回なでます。

ゆっくり優しくお腹を温めるイメージです。

マッサージオイルを使用することで腸の働きを促すだけでなく、保湿にも繋がりますね。

下半身を冷やさない!「身体を温める」

日本看護技術学会によると、便秘症状の緩和のための温罨法(あんぽうほう)というものがあるそうです(※4)。

体を温める事で内臓の働きも良くなり、便秘解消に繋がることが考えられます。

入浴できる時は、体の芯から温めるために半身浴などで湯船に浸かりましょう。入浴中に腕や足を伸ばし、体をひねって深呼吸するなど、軽く体動かすのもオススメですよ。

妊娠中は全身浸かるのが辛い時があります。そんな時は無理せずに、足湯をするだけでも体が温まりやすくなりますので試してみてはいかがでしょうか。

いかがでしたか?

便秘の原因は体質によっても異なるため、人によっては効果が出にくい事もあります。

改善がみられない場合には、無理をせず、早めに医師に相談して下さいね。

【参考・画像】
※1 堀内 成子他(2015)『エビデンスをもとに答える妊産婦・授乳婦の疑問92』南江堂
※2 便秘症について – 東海大学大磯病院
※3 吉田 企世子監修 (2016)『旬の野菜の栄養辞典』エクスナレッジ
※4 便秘症状の緩和のための温罨法 Q&A – 日本看護技術学会
※ DONOT6_STUDIO , wavebreakmedia / Shutterstock

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