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赤い血を持たずに生まれた赤ちゃん、輸血を繰り返し4歳に。(アイルランド)

2014年9月21日 15時55分 (2014年9月25日 20時50分 更新)

輸血が続いた赤ちゃん、今では4歳に成長(画像はmetro.co.ukのスクリーンショット)

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早産により低体重児として生まれる赤ちゃんは多いが、赤味に欠けたその赤ちゃんの肌には医師も一瞬ハッと息をのんだという。信じられないことに、その子は血液をほとんど持っていなかったのだ。懸命なる輸血を経て救われた命。奇跡の話題をお伝えしたい。

アイルランド南東の沿岸部、ウォーターフォード州に暮らすエマ・ヴィーニュさん(31)。彼女は予定日より6週間早く誕生した娘のメイシーちゃんについて、医師から「お嬢さんの体には血液と呼べるようなものが存在していません。妊娠中に母体にすべて吸い上げられたためです」という、耳を疑うような説明を受けたのだ。

英メディア『metro.co.uk』が伝えているところによれば、メイシーちゃんの体には血管が存在し、血液の主成分である血漿というやや黄色い液体は流れていたが、そこに赤血球、白血球、血小板が含まれていないことが分かったという。ただちに輸血を試みることになり、メイシーちゃんは新生児集中治療室に移され、2週間かけて3単位の輸血がなされたのであった。

命は助かったものの、そのような状況では脳にダメージを負っている可能性があることを指摘され、エマさんは不安を抱えながらメイシーちゃんの成長を見守り続けた。だが現在4歳、プライマリースクールに通い始めたメイシーちゃんはとても活発で賢いとのこと。学校の先生たちも「信じられない」と驚くばかりだそうだ。

※ 画像はmetro.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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