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オリオン座流星群が原因!? ブラジル・レシフェ市に隕石が落下。<動画あり>

2014年10月17日 14時15分 (2014年10月21日 21時20分 更新)

ブラジルのレシフェ市に隕石落下(画像はYouTubeのサムネイル)

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ブラジル東部の沿岸部にこのほど隕石が落下。激しい閃光を放って大変な速さで地上に吸い込まれていった巨大な火の玉に、人々は強いショックを受けているもようだ。

16日、『Agenda de Viagens』さんが、“Meteor Hits Brazil causing meteor fireball over Recife 2014”というタイトルでYouTubeに1本の動画を投稿した(画像はそのサムネイル)。ブラジルで15日、南米大陸のほぼ最東端に位置するレシフェ市に激しい閃光を放ちながら巨大な火の玉が落下し、夜空を赤や黄色、あるいは青白く染めたのである。地上においては炎のようにも見えたその光は5秒ほどで消滅したが、衝撃的瞬間を目の当たりにした住民らの興奮は大変なもの。SNSやメディアはこの “Fireball”の話題で持ち切りとなっており、情報を総合するとそれはアラゴアス州、リオグランデ・ド・ノルテ州やペルナンブーコ州の広い範囲で観測され、専門家らの正式な発表を待つばかりとなっている。

実は毎年、この時期にピークを見るのがオリオン座流星群。天文学の専門家の中にはこの隕石がその流星群に由来するものであるとみる向きも多い。この流星群の元はかの有名なハレー彗星が放出した塵。それが秒速60kmの速さで地球に向かって降り注がれるが、大きな隕石であってもたいていは大気圏突入の過程で燃え尽きるものである。


(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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