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絶滅危惧の鳥を調理した男 ウェイボー大炎上で逮捕(中国)

2016年1月2日 20時31分 (2016年1月7日 10時11分 更新)

Weiboにアップされた鳥の写真(画像はdailymail.co.ukのスクリーンショット)

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登録アカウント6億、デイリー投稿数1.6億件を超えるといわれる中国最大のソーシャルメディア「Weibo」。そこにある男が「絶滅危惧種の鳥は美味い‼」と写真入りで投稿したことで、非難が殺到。警察を巻き込んだ大騒動となっている。英メディア『dailymail.co.uk』が伝えている。

Mr.He(名前は明らかにされず)がSNSにアップしていたのは、絶滅危惧種に指定されている鳥たちだ。Mr.Heの肩や手の上に乗っているのはまだ生きているハヤブサやワシ。これだけでも問題だが、Weiboが炎上したのは机の上にきれいに並べられた死んだ鳥や、羽がむしり取られボールに入れられた何十羽もの鳥の写真だ。ボールには水が張られており、今まさに料理されるといったところであろう。

WeiboでMr.Heの写真が瞬く間に知られるところとなったのは、Mr.HeのSNSをたまたま見た地元野生動物保護団体の職員であるリュウ・パンさんの投稿だ。「美味しい…」のタイトルで、Mr.Heが大量にアップしていた写真を4枚に編集し、パンダを手に抱く本人の写真と共に紹介。ついに警察の捜査のメスが入ることとなった。

Mr.Heは中国四川省雅安市の碧峰峡パンダ基地でパンダの飼育係として働いており、動物に寄り添って働く仕事を持ちながら、絶滅危惧種の鳥を捕獲、料理して食べていた。この行為にたくさんの抗議の声が寄せられている。警察によると、Mr.Heが食べていたハヤブサやワシは野生動物保護法によって捕獲・売買が禁止されており、厳しく罰せされることになるということだ。これに対しMr.Heは、鳥の捕獲はしたものの後で野生に返すつもりだったなどと容疑を否認しているという。


※ 画像はdailymail.co.ukのスクリーンショット。

(TechinsightJapan編集部 A.C.)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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