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『DotA』ゲームにマジになりすぎた25歳男、親友を刺し殺す(フィリピン)

2017年2月7日 06時00分 (2017年2月10日 15時20分 更新)

ゲームが原因で友情にヒビ フィリピンで殺人事件(出典:worldwideweirdnews.com)

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多彩な戦術と優れた競技性により、ファンのハートをつかんで離さないMOBA(Multiplayer Online Battle Arena)系、あるいはDefense of the Ancients(DotA)系と呼ばれるゲームたち。しかしあまりにも夢中になり過ぎると、ゲーム仲間は完全に“敵”と化すようだ。このほどフィリピンでゲームが原因となる殺人事件が起きたことを『ABS-CBN』が伝えた。

フィリピン警察が発表したところによれば、事件が起きたのはルソン島イロコス・ノルテ州のラオアグ市にあるコンピュータショップで先月13日のこと。フェルディナンド・マダムバ・Jrさん(25)を殺害した容疑でその後に逮捕されたのは、フェルディナンドさんとは10年来の親友というマーク・パスクアルという男であった。

大量の血を流して倒れているフェルディナンドさんの姿を発見したのは兄のPJさん。通報を受けて警察官が駆け付けたところ現場は血の海と化しており、フェルディナンドさんはすでに心肺停止の状態であった。その後、逃走していたマークが重要参考人として身柄を拘束され、取り調べのなかで「一緒に『Defense of the Ancients』というゲームに興じていたが、口論が激高してバトルが現実のものと化した」などと供述したという。

しかし最初に手を出したのはフェルディナンドさんであるもよう。彼の鉄拳をくらったマークは怒り心頭に発し、ナイフを手にするとフェルディナンドさんの首と腹を刺したという。

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