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「飼い犬の散歩は誰が」口論で発砲し息子が死亡、父は重体 世も末の銃社会アメリカ

2017年4月12日 21時47分 (2017年4月17日 20時30分 更新)

「誰が犬を散歩に連れていくか」で口論。父と息子が互いに発砲(出典:http://www.chicagotribune.com)

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父と息子が激しい喧嘩を繰り広げた理由は、誰が飼い犬を散歩に連れていくかということであった。共に「俺はイヤだ」と主張し、決して譲ろうとしなかった2人はやがてそれぞれに銃を手にするのであった。またしてもアメリカで「こんなことくらいでなぜ銃を」と首をかしげるほかない発砲事件が起きたようだ。

イリノイ州シカゴ市の南部に位置するバーンサイドという町でこのほど、飼い犬の朝の散歩をめぐって父と息子が激しく言い争った末に撃ち合うという事件が発生した。シカゴ警察がTwitterで発表したところによると、現場から押収された拳銃は2丁。発砲はそれぞれ複数回におよび、共にオーク・ローンの「Advocate Christ Medical Center」に搬送されたが22歳の息子が後に死亡した。

殺人罪で43歳父親の起訴を検討すべき状況にあるため病室には警察も詰めているが、その容体も深刻であるという。しかし警察ではそれ以上の情報は明らかにしていない。

親子やきょうだい間での発砲事件が時おり起きているアメリカ。しかも強い怨恨というより感情の抑えが利かない短絡的な発砲が圧倒的に多いのが現状である。ルイジアナ州では58歳の父親が冷蔵庫のオレンジジュースを全部飲んだ18歳の息子に逆上し、3発も撃って重傷を負わせた。またロサンゼルスでは60代の父親が、ゲイを告白した20代の息子を「許し難い」として射殺する事件が起きていた。

出典:http://www.chicagotribune.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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