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狼と熊が棲む森で行方不明になった4歳児、4日半ぶりに無事救出(露)

2017年6月19日 11時04分 (2017年6月22日 21時50分 更新)

救出された4歳男児(画像は『Siberian Times 2017年6月14日付「Boy, 4, survived alone in woods rife with bears and wolves for four and a half days」(Picture: Urals rescuers)』のスクリーンショット)

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ロシアのウラル山脈の森は鬱蒼と木々が生い茂り、狼や熊などの野生動物が棲息することでも知られている。その麓で両親とキャンプ中に行方不明になってしまった4歳男児が、このほど奇跡的に見つかって救出された。『Siberian Times』や『The Times』『Daily Star』などが伝えている。

6月10日のこと、モスクワから1500kmほど東にあるエカテリンブルク近くの森で両親と一緒にキャンプに来ていた4歳のディマ・ペスコフ君が行方不明になった。

ディマ君は父のアンドレーさんと焚火用の木々を集めにテントから50mほど(一部報道では10mとも)離れた森の中を歩いていたが、疲れてきたため母アルフィアさんがいるテントに帰りたいと父親に伝えた。そこでアンドレーさんはテントまでの道のりを教え、ひとりで帰した。しかしテントにディマ君が戻ることはなかった。

てっきり母のもとへ戻っているとばかり思っていたアンドレーさんだが、すぐに妻と共にディマ君の行方を探し、警察に連絡した。アンドレーさん曰く、警察は当初、アンドレーさんがディマ君を殺害しどこかへ隠したと疑っていたという。

警察官や地元のボランティアなど総勢500人以上がディマ君の捜索にあたった。狼や熊が棲息している深い森を捜し続けて4日と半日が経った時、救助に協力してくれた若い男性が木の後ろの盛り上がりに目を留め、それがディマ君であったのだ。

レスキュー隊らは発見時のディマ君を見て、亡くなっているのではと思ったそうだ。

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