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近所の子供を襲った犬 飼い主が「安楽死させた」と偽る(英)

2017年10月12日 21時30分 (2017年10月17日 18時51分 更新)

「犬は安楽死させた」虚偽の報告をした飼い主(画像は『Metro 2017年10月11日付「Woman faked dog’s death and filled casket with ashes after it savaged a child」(Picture: SWNS)』のスクリーンショット)

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近所の子供を襲ったペット犬を安楽死したと偽った飼い主。犬を愛するあまりについた嘘だったが、被害者家族の心情は複雑なようだ。『Gloucestershire Live』『Metro』などが伝えた。

昨年9月11日、英グロスタシャー州ケンブル在住のキム・キャノックさん(55歳)に飼われている1歳7か月のスタッフォードシャー・テリアの「ベンソン」が、当時9歳だった少年に噛みつき、一生消えない傷を負わせた。

少年の母親はキムさんの友人でもあり、互いに懇意にしている間柄だった。この少年は頻繁にキムさんの家に遊びに行っており、事件が起こった日もいつものようにキムさん宅のプールで泳いでいた。

泳ぎ終わった少年は、台所で寝そべっていたベンソンの頭を撫でた。少年自身も数匹の犬を飼っていることから、その扱いには慣れていたようだ。しかしこの日、ベンソンは吠えたりうなり声をあげることなく突然少年に襲い掛かったのだ。

顔を2か所噛まれた少年は地元の病院へ行くも、右頬の噛み傷が頬を突き抜けるほど深かったためブリストルの小児病院に搬送され、全身麻酔による手術を受けなければならなかった。

少年の一家はキムさんを告発したくはなかったが「再び誰かが襲われたら」という恐怖もあり、ベンソンを安楽死させた方がいいのではという意向をキムさんに示した。しかしキムさんは、一度も獰猛な様子を見せたことが無かったベンソンを安楽死させてしまうことだけは避けたいという思いがあった。
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