今月上旬に報じられていた、「セレーナ・ゴメスがキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの子犬を購入」という話題。ファンの間からは「可愛い!」という声のほかに「なんだか飼い主のセレーナにそっくり」といった声もあがっている。
19日に子犬を抱っこする彼女の姿がキャッチされたが、噂に違わず実に可愛い子犬であるようだ。

ただいまニューヨーク・マンハッタンで、ウッディ・アレン監督がメガホンをとる2018年公開予定の新作映画(タイトル未定)の撮影に臨んでいるセレーナ・ゴメス(25)。恋人のザ・ウィークエンド(27)がワールドツアーで忙しい今、彼女の心を癒すのはその子犬なのだろうか、19日は片時もその子犬を離さないセレーナであった。

セレーナがこの子犬を購入したのは今月2日。ザ・ウィークエンドと一緒にマンハッタンのペットショップ「Citipups」チェルシー店に出向き、本当に嬉しそうに子犬たちと遊ぶセレーナの様子が激写されてSNSやメディアにも流出していたが、そこで選ばれたのがこのキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルであったもよう。アシスタントがショップから受け取ったこの子をセレーナの元に持ち込んだのは7日で、“チャーリー”と命名されたそうだ。


もっともセレーナは少なくとも6匹の犬を飼ったことがある。彼氏と一緒に飼うというやり方も初めてではない。2011年にカナダでジャスティン・ビーバーと共に里親になった“ベイラー”という名のハスキーは、たびたび話題がメディアに登場するなど有名であった。愛犬家からは「その子たちは今どうしているの?」という声も多い。セレーナには子犬を買い“集める”ことが趣味というパリス・ヒルトンのようには絶対になって欲しくないものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)