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「プーチンカレンダー」 バカ売れのヒミツ

2016年12月15日 07時00分 (2016年12月22日 07時00分 更新)

 年の瀬の頃、文房具や雑貨の売り場に積み上がる2017年の手帳やらカレンダー。景気のよろしい頃は、各所で貰ったりしたものだが、昨今はそんな“高額景品”を配る会社も少なく、みなさん、ご自身で買い求める。で、せっかく買うんだったら――と、お気に入りの図柄や写真を選ぶ。動物、風景、名画、アイドル……が定番なのだろうが、よりにもよって、“とある男”の写真を選ぶ人たちがいる。ロシアの大統領ウラジーミル・プーチンだ。


 “本場”ロシアで人気の「プーチンカレンダー」に目をつけて、輸入販売する雑貨販売の大手「ロフト」は、思いのほかの売り上げに驚きを隠せない。


「昨年、ネットで話題になったこともあり、今年から輸入販売を始めたのですが、渋谷ロフトでは売上ランキングで3位と4位(プーチンカレンダーは2種類ある)。1位、2位が毎年定番の実用カレンダーですから、予想外のことです」(ロフト広報)


 輸入販売のモノゆえ、カレンダーとしては、祝祭日はもちろん、曜日の表記も日本のものとは違う。それなのにこのランキングを叩き出すとは、やっぱり驚きだ。果たしてその魅力とは何なのだろう。先の広報氏によれば「男女年齢層関係なく売れていますが、“面白い”“カッコいい”といって買われる若い女性が多いのも一つの特徴ですね」というから、少しばかりその中身を見てみよう。


大人気のプーチンカレンダー

 表紙はいきなりサングラスを掛けたウラジーミルで、なつかしの「西部警察」大門団長を彷彿とさせる。

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