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小栗虫太郎『黒死館殺人事件』 青空文庫に登録
[ 2006年06月05日 00時16分 ] エキサイト
三大奇書の1つに挙げられる超大作ミステリ、小栗虫太郎『黒死館殺人事件』が青空文庫に登録された。読むというよりは、作中の図も掲載されているので資料としての価値が高くなりそうだ。
本当に作業が終わるのか? と噂されていた小栗虫太郎『黒死館殺人事件』が、青空文庫に登録された。作中に登場する様々な挿し絵、記号、見取り図なども、ちゃんと掲載されている。大変長いので「無料で読める!」というよりは、資料的な活用が正しいのかもしれない。
『黒死館殺人事件』は、名探偵・法水麟太郎が登場するシリーズ作品。国産ミステリの三大奇書の1つとされ、内容よりは、事件と関係があると思えない知識に埋めつくされている作風の奇妙さを知っている人のほうが多いのでは? 筆者もwikipediaに頼るのではなく、何時かはハヤカワ版『黒死館殺人事件』をちゃんと読みたい。
ちなみに、三大奇書の残りは、夢野久作『ドグラ・マグラ』と中井英夫『虚無への供物』だ。『ドグラ・マグラ』は現在青空文庫で作業中なので、もしかすると近いうちに公開されるかもしれない。 (元/コンバンハチキンカレーヨ再)
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[06月07日] 060607-03 小栗虫太郎『黒死館殺人事件』が青空文庫で公開されました(&日本探偵小説の「三大奇書」について) [ 木の葉燃朗の「本と音楽の日々」 ] at 22:45:45
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