[08月13日] 東京駅丸の内、丸善書店「松丸本舗」[ 八角の台湾旅行記 ] at 09:54:39
夏休み2日目は千代田線で大手町へ。この界隈は昔とずいぶん変わった。東京駅はレンガ造りの壮麗な駅舎だが、今は改修中ですっかりシートで覆われている。かつて駅前の緩やかなロータリーに、いつも都バスが停まっていた。囲むように郵便局、明治屋、丸ビル…があって、のどかな風景だった。現在では高層ビルが立ち並ぶ見知らぬ国のようになってしまった。しばし私の青春時代を回想した後、丸の内の巨大商業ビル「oazo」の本屋へ。4階に直行、「松丸本舗」探索が今日のお楽しみ。さまざまなジャンルに分けられたコーナーに、テーマを同じくする古今東西の本が集められている。世界各国の著作が隣り合わせに並び、無造作に積み上げられている。知的好奇心を大いに満足させる時空の旅に出発。中学高校時代に手にとった本、若く未熟で、人生と格闘していた頃読みふけった本、大好きな作家のコーナー、忘れられない表紙の絵。ここには昔の本が豊富に揃っている。旧知の友人あるいは師にめぐり合ったような気分になった。私の買った本は、白川静「漢字百話」「漢字の世界観」「回思九十年」井上ひさし「私家版日本語文法」宮城谷昌光「沈黙の王」どれも同じコーナー「ことば」にあっ...
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