ExciteブックスExcite
本・読み物情報ポータル
タイトル    著者
ブックス トップ書籍情報イモとヒト-人類の生存を支えた根栽農耕 その起源と展開
 

イモとヒト-人類の生存を支えた根栽農耕 その起源と展開

 

Powered by Amazon
【著者】 吉田 集而   堀田 満   印東 道子

イメージを拡大
amazonに在庫がありません。
単行本 ; 356 p ; サイズ : 1016(hundredths-inches)
出版社 : 平凡社
Amazon.co.jp 売上ランキング: 891590
おすすめ度:

   このページのトラックバック(0)
※以下の内容は個人が運営するブログに書かれたエントリです。こちらをご一読の上、ご覧下さい
  トラックバックはありません

 エキサイトブログユーザーならブックマークレット機能を利用してこのページにトラックバックできます。
このページのトラックバックURL:

   レビュー
興味深い本だ Date:2008-12-11
おすすめ度:
国立民族学博物館で6年間にわたって行われた「根栽農耕文化」についての研究会の成果の一部をまとめたもの。パプア=ニューギニアの焼畑による根栽農耕を色々な角度から分析している。論文の集まりで、1つ1つの論文は短いが、中身は濃く、刺激的だ。

例えば・・・

「先史オセアニアにおける食用植物栽培」
オセアニアの焼畑・根栽農耕の前に、ヤシノキなどの果実採集時代があったようだ。

「パプアニューギニア、セベック地域における多品種栽培の論理」
パプアニューギニアでは、作物の名称に、男性と女性がある。(印欧祖語のように!)その場合、長いものは男、丸いものは女と決めてるらしい。

「特異な根栽作物−コンニャク」
山の斜面を使った自然生畑では、連作が可能。北面30度では1日の可照時間が冬2時間−夏14時間くらい違うが、南面30度では年間を通じて10−12時間であること。

「根栽農耕と稲作−『個体』の農法の視点から」
幕末から明治にかけて、欧米の農学者がアジアの農業の生産性の高さに驚いた。その時、欧米の農学者は、反収ではなく、収穫量が種子の何倍になったか、に注目していた。


   この著者の他の作品を見る

最近トラックバックされた書籍  [ 02/10 17:00 更新 ]
  • あずけて! 時間銀行 ご利用は計画的に (角川スニーカー文庫)
  • 新版 娘につたえる私の味
  • 自分でできる美肌ツボ・やせツボ・癒しツボ (だいわ文庫)
  • 催花雨―深川日向ごよみ (双葉文庫)
  • 死ぬ前に味わいたい1001食品 (GAIA BOOKS)