「香港ではこの映画は広東語で上映されているんだ。だから観客は何の疑問もなく香港映画だと受け止める。日本では、吹き替えで上映されるんだよね。しかも本来は日本のマンガなのに。だから日本での受け止められ方が一番気になるかな。最初は僕も少し心配してたんだけど、日本で行われたプレミア試写会ではみんな楽しんでくれていたようだったから、大丈夫なんじゃないかな」
この映画のすばらしいところは、スピードを競うカーレースだけではなく、もっと大きな人生哲学に近いものが描かれている点だとエディソンは言う。
「レースって、ただ単にスピードを競って爆音を上げているだけじゃない。ドリフトやチューニングのスキルや、車のコンディションを保つことが大事なんだ。そしてレーサーに必用なのは自分がベストだと信じ込むこと。涼介は、そういう意味では本物のレーサーと言えるんじゃないかな。僕自身も常に自分はベストだと信じたいたちなんだ。そのためにはどんな努力も惜しまないし、思い込みも時には必用だと思う。そういう意味では、僕と涼介にはかなり共通点があるんじゃないかな。本来他人に無関心なところもね(笑)」 |
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