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X-MEN ファイナル ディシジョン
ヒュー・ジャックマン HUGH JACKMAN インタビュー
 
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インタビュー
HUGH JACKMAN as Wolverine
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【HUGH JACKMAN プロフィール】
1968年10月12日、オーストラリアのシドニー生。
シドニー技術大学でジャーナリズムを専攻していたが、演劇の科目を選択していたことから演技に夢中になる。卒業後、後に結婚することになるオーストラリア人女優デボラ=リー・ファーネスと共演したテレビシリーズ「Corelli」などに出演。舞台劇でも活躍しており、オーストラリアのトニー賞ともいえるMO賞を受賞。その後、ハリウッドへ進出し、『X-MEN』のウルヴァリン役に抜擢される。原作コミックスのウルヴァリンとは風貌が異なるが、ヒュー版ウルヴァリンは素顔とワイルドさとセクシーさが魅力となっている。この作品が全世界でメガヒットとなり一躍大ブレイク。原作のウルヴァリン像を忘れさせるほどの強烈なキャラクターイメージを構築した。
ハリウッド進出後も真摯な人柄と確かな演技力、そして野性味あふれるイケメンぶりが人気を呼び話題作に立て続けに主演。『恋する遺伝子』(01)や『ソードフィッシュ』(01)、『ニューヨークの恋人』(01)、『X-MEN2』(03) 『ヴァン・ヘルシング』(04)などの主演作がある。
また今後の主演予定作には、ウルヴァリン単独のスピンオフ『ウルヴァリン』、ウディ・アレン監督作『Scoop』、ダレン・アロノフスキー監督作『The Fountain』、クリストファー・ノーラン監督作『The Prestige』などがある。
Q: ヒューさんからみた、今回の作品の見所を教えてください。
H: これが3本目の映画で3部作の最後だから、みんな気になっていたんだけど、僕にとっては、1より2、2より3と、どんどんよくなっていって最高潮に終わっ てよかったと思うよ。もちろん超大作で、ビジュアル的にも猛烈にすごいってことは、言うまでもないけれど、何よりも、3作中で一番感動的なそして人間的なドラマに仕上がったんだ。どんな映画でもいかに人を感動させるかが最大の成果だから、それができたことについて最も誇りに思っているよ。
Q: シリーズとシリーズの間で、どのようにモチベーションを維持していたのでしょうか。
H: 脚本の訂正をするのにも時間がかかったけれども、作品と作品の間にオフが取れることで、かえってモチベーションのプラスになったし、このキャラクターも大好きだったからね、僕にとってモチベーションをキープするのは全然問題なかったと思うよ。それに、1と2の間と、2と3の間が同じくらいの時間の長さで、撮影に入る頃にはキャラクターの準備ができていたし、キャストとはもう家族のように親しくなっていて、クルーもほとんど同じで、みんなに再会できるのがすごく嬉しかったよ。あれは一種のREUNION、同窓会のようだったね。
今、アメリカでは連作を一緒に撮るのが流行っているけど、例えばロード・オブ・ザ・リングス、マトリックス、パイレーツ・オブ・カリビアン等ね。でも実際、これは本当に疲れるんだ。これくらいの映画は1本撮るだけで6ヶ月もかかり、撮り終わった時はエベレスト山を登ったのと同じくらいクタクタになっているよ。だから2本一緒に撮るなんて、とてもとても考えられないね。
Q: ウルヴァリンの役に入る瞬間は、どこから入り込みますか。
H: 3作目になったら、撮影初日の午後だね。午前中はやっぱりまだ少し馴染めないところがあるけれども、午後には完全に成りきることができる。1作目では多分3週間くらいかかり、2では数日かかり、3では1日目の午後には入りこんでいたね。でもいつもスライドして微調整している。役に入る時にはいくつかやること、いわゆるコツがあるんだよ。だから、僕を怒らせないでくれー。そんなことしたら一瞬にして素に戻ってしまうからね(笑)。
Q: 個人的に、今作品では、私はジーン役になりたかったのですが、最後のシーンが強烈に印象に残っています。あのシーンの撮影中は、どんなお気持ちだったのでしょうか?
HUGH JACKMAN as Wolverine
H: Wow!あのシーンを切り抜ける心の準備ができているんなら、今ツメを持ってくるから、ここで再現しよう!TVの生放送でやろうぜ!(笑)
Q: 実は、あのシーンで泣いてしまったのです。
H: そうだね。あの場面で言っていることは、究極の犠牲、観てない人に悪いからエンディングをばらしたくないけれども、「愛する人を救うためにどこまでやるか」ということ。僕の場合は、妻や子供達とこのような状況になったら?と思うと、心が切り裂かれるような気持ちだったよ。そんなことを考えてやってたんだ。 また、もし子供が成長してドラッグ中毒になって、できる限り手を尽くして救おうとするんだけど、ある時点でもうしようもなくなるとしたら、本当にやり切れない。その時一番難しいのは、子供を救うために親の自分にはもう何もできないことを受け入れることだろうね。等々、極限状態の中の愛について考えていた。
それと、ランチはいつかなとか、イロイロ考えていたよ(笑)。

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チエ:
まずはファッションチェックから。この日のヒュー様は黒いうっすらストライプのシャツにジーンズ。そして足元はハイカットのコンバース、カラーは深いブルー。

ユキ:
そうそう、あのALL STARはキュートだったよね。そして腕には"X-MENファンクラブ"のシリコンバンド。何を隠そう私もしていたんだけど。

チエ:
カンヌに行った時に、ロンドンの人からユキちゃんだけもらったやつだ!ヒュー様はユキのバンドにも気づいてたもんね。しかもその上、「前にも会ったことあるよね?」って言われてたし。かなり、ズルイ!

ユキ:
あはは。チエはまだ言ってる。でもライターにも気配りしてくれるような、器の大きな人でした。

チエ:
インタビューでもジョークを交えつつ、聞きたいことを面白おかしく語ってくれるし、サービス精神も旺盛。ユキは、あのラストシーンの真似事もしてもらったもんね。ホント、羨ましい!

ユキ:
確かに、あの時は、どうなってもいい!って思ったくらい(笑)。それから、おヒュー様の魅力の一つにあの太い声があげられるよね。舞台をやってるだけあって、よく通る、渋い声。今もちょうどオーストラリアで舞台をやってる頃かな?それを思うと、ウルヴァリンも適役だけど、『ニューヨークの恋人』のレオポルト役とかもハマリ役でした。

チエ:
ホント、あの映画も素敵でしたねえ。でもヒュー様大忙しだね。舞台もやって、新作映画も何本も控えてるよね。あと楽しみなのは、『X-MEN』のスピンオフ『ウルヴァリン』!今回の『X-MEN ファイナルディシジョン』のウルヴァリンをみて、もっともっとウルヴァリンのことを知りたくなる人も多いよね、おそらく。ヒュー様自身も彼を理解しきれていないとも言ってたし。『X-MEN』って、ただのヒーローものではなくて、もっと奥深いものがあると思うんです。単純ではないから、難しくてわかりづらいところもあるけれど、そこが面白くて、『X-MEN』の魅力なのではないかな?最終話をみて、もっともっとX-MENをしりたくなるんじゃないかな、みんな。

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>>カンヌ日記

 



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