ヴェルナー・パントンの「干草の山」とは?
2009年11月25日 12:00 東京・丸の内の新丸ビル7階の丸の内ハウスで、東京オペラシティアートギャラリーにて開催されている「ヴェルナー・パントン展」のサテライト展が開催された。11月11日まで行われたこのユニークなイベントは、パントンファンにとってはちょっと意外な印象を受けるかもしれない。
デザインを通じて環境を考える「the MOTHER of DESIGN 環境とデザイン」の第2回目のアート展として開催されたこのイベント、メインのインスタレーション『干草の山(HAY STACK)』は、なんと干草のような自然素材を使い、実に牧歌的気分にひたれる空間なのだ。展示の構成を行ったのは形見一郎氏、企画は山本宇一氏、丸の内ハウスを立ち上げた両者が、パントンのインスタレーションを東京・丸の内に再現させた。

『干草の山(HAY STACK)』(1978年)の再現
本展とはまた一味違った切り口で、体験型のインスタレーションが楽しめたりとこちらも面白かった。デンマーク出身の建築家、ヴェルナー・パントン(1926-1998)は、プラスティックの一体成型による有機的フォルムの椅子などが有名だが、そうしたフューチャリスティックなデザインに没頭する一方で、'70年代に環境を意識した自然素材を使ったインスタレーションを行っている。今回丸の内ハウスで再現されたのは、ベルギーのコルトレイク家具ビエンナーレに出品された『干草の山(HAY STACK)』(1978年)と、バーゼル家具見本市に出品された『パントラマ(PANTORAMA)』(1979年)であるという。

『パントラマ(PANTORAMA)』(1979年)の再現
デザインを通じて環境を考える「the MOTHER of DESIGN 環境とデザイン」の第2回目のアート展として開催されたこのイベント、メインのインスタレーション『干草の山(HAY STACK)』は、なんと干草のような自然素材を使い、実に牧歌的気分にひたれる空間なのだ。展示の構成を行ったのは形見一郎氏、企画は山本宇一氏、丸の内ハウスを立ち上げた両者が、パントンのインスタレーションを東京・丸の内に再現させた。

『干草の山(HAY STACK)』(1978年)の再現
本展とはまた一味違った切り口で、体験型のインスタレーションが楽しめたりとこちらも面白かった。デンマーク出身の建築家、ヴェルナー・パントン(1926-1998)は、プラスティックの一体成型による有機的フォルムの椅子などが有名だが、そうしたフューチャリスティックなデザインに没頭する一方で、'70年代に環境を意識した自然素材を使ったインスタレーションを行っている。今回丸の内ハウスで再現されたのは、ベルギーのコルトレイク家具ビエンナーレに出品された『干草の山(HAY STACK)』(1978年)と、バーゼル家具見本市に出品された『パントラマ(PANTORAMA)』(1979年)であるという。

『パントラマ(PANTORAMA)』(1979年)の再現
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