木村伊兵衛写真賞受賞、岡田敦の個展「ataraxia」
2009年11月18日 17:45 2008年に写真集「I am」で“写真界の芥川賞”といわれる木村伊兵衛写真賞を受賞した岡田敦氏。ビームス ジャパンにて受賞記念特別展示をしてから1年半ぶりとなる個展「ataraxia(アタラクシア)」が、東京・新宿のBギャラリーにて開催される。

今回の個展では、12月下旬に発売予定の最新写真集「ataraxia(仮題)」(青幻舎)の刊行に先駆け、写真集に収められた未発表の作品を多数展示する。2005年に手がけた歌集「紙ピアノ」でコラボレーションした歌人の伊津野重美氏と再びタッグを組み、美しく幻想的な世界を繰り広げる。
“ataraxia”とは、古代ギリシアの哲学者エピクロスが唱えた思想。これは、自身が肉体的快楽より精神的快楽を重視しており、肉体的快楽をむしろ“苦”と捉えた考えのこと。今回の新作について岡田氏は、「物質的、あるいは肉体的快楽を越えたところにある精神的幸福とは、祈りの心境に近いのかもしれない。約2年半前に発表した前作「I am」をつくり終えてから、そんなことを考えていた」と話す。

今回の個展では、12月下旬に発売予定の最新写真集「ataraxia(仮題)」(青幻舎)の刊行に先駆け、写真集に収められた未発表の作品を多数展示する。2005年に手がけた歌集「紙ピアノ」でコラボレーションした歌人の伊津野重美氏と再びタッグを組み、美しく幻想的な世界を繰り広げる。
“ataraxia”とは、古代ギリシアの哲学者エピクロスが唱えた思想。これは、自身が肉体的快楽より精神的快楽を重視しており、肉体的快楽をむしろ“苦”と捉えた考えのこと。今回の新作について岡田氏は、「物質的、あるいは肉体的快楽を越えたところにある精神的幸福とは、祈りの心境に近いのかもしれない。約2年半前に発表した前作「I am」をつくり終えてから、そんなことを考えていた」と話す。
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